例会ウオーキング
横浜港シンボルタワーを訪ねる
横浜港シンボルタワー
横浜市中区の本牧ふ頭D突堤に所在する船舶通信信号所及び
展望施設の複合塔及び公園(港湾緑地)である。
塔の上部にある36.5mの展望台から公園を眺めた
1.日時 2月7日(水)
2.例会名 横浜港 シンボルタワーを訪ねる
3.主催者 よこはまウオーキング協会
横浜公園で出発式
コースの風景
①横浜公園(集合場所)
横浜公園・彼我公園
横浜市中区にある公園で、横浜市役所に隣接する。
1876年(明治9年)開園した彼我公園は日本最初のの近代公園といわれてる
都市の中心市街地における豊かな緑を構成し、外周を囲む腰石や
噴水施設などの姿に往時の公園の面影を偲ぶことができる
梅の花が美しく咲いていました
②日本大通り
R.H.プラントンの設計により明治3年頃に完成した日本で初めての西洋式街路。
神奈川県庁や横浜開港資料館・横浜地方裁判所・三井物産横浜ビル
旧関東財務局など、重厚な歴史的建造物が建ち並ぶ。
③山下公園
④山下ふ頭
山下ふ頭
昭和38年に外国貿易のためのふ頭として完成。昭和30年から40年代の
高度経済成長期の横浜港をを支える主力ふ頭として、役割を果たした。
⑤はしけ溜まり
はしけ(艀)溜まり
はしけ・・・沖に停泊した船と岸の間を貨物を積んで航行する船で。
稼働数がピークを迎えた昭和45年頃には、横浜港全体で1700隻以上のはしけが稼働
⑥横浜ベイブリッジ
平成元年に開通。東京方面と横浜港を結ぶ港湾物流の一端を担う
⑦突堤への道路
⑧ シャーシ・ターミナル
海上コンテナ輸送専門業者の車両のターミナル
⑨ 横浜シンボルタワーへの入り口
横浜の本牧ふ頭の先にある海釣りの施設で、東京湾に面し
正面には房総半島、南には三浦半島が望める
釣れる魚種は非常に多く、一年を通して釣りが楽しめる。
⑩横浜シンボルタワー
横浜シンボルタワー
横浜港に出入りする世界中の客船や貨物船が安全に航行できるように
地下にある本牧船舶通航信号所より信号を送っている。
昭和61年に完成。タワーの高さ58.5m
遥かなるもの・横浜「貝」
シンボルタワーからの眺め
日本経済の発展の基盤となる横浜港
物流の最前線を歩きました