“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

秋を求めて 昭和記念公園

2018年09月19日 | 日本全国ウオーキング

翁独歩 ウオーキング

 

秋を求めて

国営昭和記念公園

 

 

イチョウの紅葉とギンナン

 

 

キバナコスモス

 

 

 

1.日時     9月19日(水)

2.場所    国営昭和記念公園

 

秋を探し求めて、東京都立川市

昭和記念公園を散策いたしました

 

秋の花  見つけた !!

 

① ヒガンバナ

一面に咲く様子は、日本の里の秋を代表する風景です

ヒガンバナ(彼岸花)

中国原産で、有毒植物でネズミやモグラが鱗茎の毒を忌避することで

田畑を守るようにと田畑の周辺や堤防などに多く植えられました

秋の彼岸の頃に、葉に先立ち花茎の先端に赤い花を放射状に咲かせる

 

② ケイトウ

ケイトウ

炎のような鮮やかな花色で秋の花壇を彩り、古くから親しまれている馴染みのある花

ヒユ科の多年草であり、夏から秋にかけて咲く

ケイトウは漢字で書くと鶏頭となり、文字通りニワトリのトサカに似ていることから

この名がついたそうです

学名の「セロシア」は、ギリシャ語で炎を意味する「keleos 燃える」が語源

 

③すすき

ススキ

日本全国で育つことから馴染みが深く、古くからかやぶき屋根の材料に使われていた

尾花として秋の七草の一つに数えられ、月見には欠かせないものとなっている

 

④ パンパスグラス 白銀葭

パンパスグラス

名前は原産地であるアルゼンチンの「パンパス平原」から付いた。

大きいものは6mに達し、巨大なススキに似ていることから

「おばけのススキ」とも呼ばれてる

 

⑤ イチョウの紅葉とギンナン

イチョウの紅葉

黄色に輝くイチョウの紅葉はとってもドラマチックな風景です

そんな出番を待っているかのようです

ギンナン

イチョウの種子をいう。イチョウは雌雄異株で、秋に雌木に果実が熟す。

果実は直径2cm内外、黄褐色の柔らかい外種皮は悪臭をもつ。

 

⑥ スイレン

スイレン

温帯から熱帯にかけての暖かい地域に分布し、根は水底の土中に張っている

スイレンの葉は水面に浮かぶのが特徴です

透明感のある花と、その造形美は、他の花にはない魅力です

 

⑦ キバナコスモス

キバナコスモス

キク科コスモス属の多年草なたは一年草。

コスモスの名を冠するが、オオハルシャギク(コスモス)とは同属別種にあたり

互いを交配することはできない。

現在日本で広く園芸品種の一つとしてとして栽培されている

原産地はメキシコで、標高1600m以下の地域に自生する

 

⑧日本庭園で秋を待つ景色を見つけた

少し色づき始めたモミジ

暑かった夏が過ぎて、秋が忍び寄っている

 

 

 

 

夏の暑さも素晴らしいが

秋の季節もまた格別

 

早く来い来い 秋の風

 

そんな気分で

昭和記念公園を散策しました



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