翁独歩 ウオーキング
秋を求めて
国営昭和記念公園
イチョウの紅葉とギンナン
キバナコスモス
1.日時 9月19日(水)
2.場所 国営昭和記念公園
秋を探し求めて、東京都立川市
昭和記念公園を散策いたしました
秋の花 見つけた !!
① ヒガンバナ
一面に咲く様子は、日本の里の秋を代表する風景です
ヒガンバナ(彼岸花)
中国原産で、有毒植物でネズミやモグラが鱗茎の毒を忌避することで
田畑を守るようにと田畑の周辺や堤防などに多く植えられました
秋の彼岸の頃に、葉に先立ち花茎の先端に赤い花を放射状に咲かせる
② ケイトウ
ケイトウ
炎のような鮮やかな花色で秋の花壇を彩り、古くから親しまれている馴染みのある花
ヒユ科の多年草であり、夏から秋にかけて咲く
ケイトウは漢字で書くと鶏頭となり、文字通りニワトリのトサカに似ていることから
この名がついたそうです
学名の「セロシア」は、ギリシャ語で炎を意味する「keleos 燃える」が語源
③すすき
ススキ
日本全国で育つことから馴染みが深く、古くからかやぶき屋根の材料に使われていた
尾花として秋の七草の一つに数えられ、月見には欠かせないものとなっている
④ パンパスグラス 白銀葭
パンパスグラス
名前は原産地であるアルゼンチンの「パンパス平原」から付いた。
大きいものは6mに達し、巨大なススキに似ていることから
「おばけのススキ」とも呼ばれてる
⑤ イチョウの紅葉とギンナン
イチョウの紅葉
黄色に輝くイチョウの紅葉はとってもドラマチックな風景です
そんな出番を待っているかのようです
ギンナン
イチョウの種子をいう。イチョウは雌雄異株で、秋に雌木に果実が熟す。
果実は直径2cm内外、黄褐色の柔らかい外種皮は悪臭をもつ。
⑥ スイレン
スイレン
温帯から熱帯にかけての暖かい地域に分布し、根は水底の土中に張っている
スイレンの葉は水面に浮かぶのが特徴です
透明感のある花と、その造形美は、他の花にはない魅力です
⑦ キバナコスモス
キバナコスモス
キク科コスモス属の多年草なたは一年草。
コスモスの名を冠するが、オオハルシャギク(コスモス)とは同属別種にあたり
互いを交配することはできない。
現在日本で広く園芸品種の一つとしてとして栽培されている
原産地はメキシコで、標高1600m以下の地域に自生する
⑧日本庭園で秋を待つ景色を見つけた
少し色づき始めたモミジ
暑かった夏が過ぎて、秋が忍び寄っている
夏の暑さも素晴らしいが
秋の季節もまた格別
早く来い来い 秋の風
そんな気分で
昭和記念公園を散策しました
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