昭和記念公園の花
12月1日に咲いていた花
いよいよ今日から12月。一年の締め括りとなる、
なにかと気忙しい一カ月のはじまりです
毎日が日曜日の翁、本日も天候に誘われて
昭和記念公園の花を、のんびりと観賞に出かけた
サザンカ
サザンカ (山茶花)
ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹。童謡「たきび」の歌詞に登場することでも知られる
冬の季語にされるなど、サザンカには寒さに強いイメージがあるが、
開花時期に寒さにさらされると花が落ちること、四国・九州といった
暖かい地域が北限であることからして寒さに強いわけでない。
品種改良された園芸種には、寒さに強く、真冬でも花を咲かせる品種もある。
葉は長さ2.5cm程度の鋸葉のある楕円形で互生する。
秋のおわりから、冬にかけての寒い時期に花を咲かせる。
生垣や庭園樹、公園樹に用いられる
葉は暗い緑色した細長い卵形で、互生。
一般的には淡い紅色の八重咲きが多いが、白や桃色のものもある。
そっくりなのに違う品種の椿(ツバキ)と山茶花(サザンカ)
この2つの花を見分けるポイントは次の3つだそうです
① 開花期
②葉の特徴
③花の咲き方、散り方
どのような違いがあるのか、いずれまた
日本のカエデで、イロハモミジ・ヤマモミジ・オオモミジの識別は難しい
この件も、次の機会に譲りましょう
可憐な花を見つけました
スノードロップ
冬の終わりから春先にかけて花を咲かせ、春を告げる花として知られる
花は白で、3枚ずつの長い外花被と短い内花被を持つ六弁花
夜になると花を閉じ、昼間吸収した暖かい空気を保管する。
キチジョウソウ(吉祥草)
楚々とした味わいのある花で、秋に咲かせます
地際から穂状の薄く紫がのった白い花を咲かせます
ヤブランやジャノヒゲと同じユリ科、常緑で葉の形が似ている。
「吉」祥草の名があるので、縁起ものの花としても知られている。
花は
間口が広く、奥行きも深い
探究心を旺盛にして
楽しもう !!
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