ウオーキング大会
第19回
ウオーキングフェスタ 東京
ウオーキングフェスタ東京
東京都立小金井公園を中心として、国の史跡に指定されている玉川上水の新緑と
自然豊かな素晴らしい環境の武蔵野台地を流れる爽やかな風を感じて、
ウオーキング良さを堪能できる今大会に6回目の参加をさせていただきました。
1.日時 5月3日 4日 二日間
2.大会名 ウオーキングフェスタ 東京
フェスタ festa (イタリア)
お祭り・祭祀 のこと。 歩く祭典 ??
3.主催者 小金井市
4.会場 東京都立 小金井公園
メインステージ 30Kmコースの参加者の列
協力会社のブース
都立小金井公園
東京都小金井市と一部が小平市・西東京市・武蔵野市にまたがる東京都立の公園。
面積約80haの広大な敷地は都立公園の中でも最大規模。
日比谷公園の4.8倍、上野公園の1.4倍に相当。
コースの風景
サクラルート
地図の青い線。矢印の方向に歩きます。コース右下がスタート・ゴール。
出発風景
晴天に恵まれ、5月の爽やかな風の中をスタート。
新緑の色増す季節 → 深緑へ
元気に歩こう !!
小金井街道・・東京都道15号府中清瀬線。通称小金井街道
道路を歩くと車の事故に会いますよ。
多摩湖自転車道
東京都西東京市から東村山市に至る一般都道。
浄水場から多摩湖に至る10.5Km・幅4mの道で、その間を基本的に一直線に結んでる。
水道管の上を走り、沿道が緑化され、歩行者や自転車の通行は分離されている。
多摩湖自転車道は正式には 「東京都道253号保谷狭山自然公園自転車道線」で
通称、都立狭山・境緑道とも呼ばれる。
自転車・歩行者道とも呼ばれてる。
都立東村山中央公園
東村山市富士見町に位置し、西武多摩湖線「八坂駅」5分の所にあり、
武蔵野の自然が色濃く残る中、この緑の保全と再生を目指して整備されている。
野火止め用水
東京都立川市の玉川上水から埼玉県新座市を通り、新河岸川(志木市)に続く用水路。
多摩地域には関東ローム層の乾燥した武蔵野台地が広がり、生活用水に難渋する
乏水地帯の原野であったが、江戸幕府開府に伴い用水確保のため開発が行われた。
玉川上水
かつて江戸市中へ飲料水を供給していた上水であり、江戸六上水の一つである。
羽村取水堰で多摩川から取水し、武蔵野台地を東流し、四谷大木戸に付設された「水番所」へ。
清流復活事業
玉川上水は多量の水が新宿区の淀橋浄水場まで送られていたものの、1965年同浄水場廃止
とともに送水を停止し、「空堀」の状態であった。1986年「清流復活事業」により水流が復活。
五日市街道
東京都多摩地域を通る街道。
徳川家康の江戸入府後、五日市市(現あきる市)や檜原から木材・炭を運ぶために整備された街道
ウオーキング仲間と元気にゴールいたしました。
アフターウオーキング
小金井公園 いこいの広場で、ウオーキング仲間が集い
ウオーキングフェスタア東京 完歩の興奮をぶつけ合いました
初夏の風も爽やかな時期、深緑の野山に萌える武蔵野台地で
楽しい一日を過ごしました
ありがとうございました。
明日も頑張りましょう
ウオーキングフェスタ 東京
二日目
二日目も晴天に恵まれウオーキング日和になりました。
二日目のコース
赤い線のコースを矢印の方向に、中央上方にスタート・ゴール。
コース風景
スタート
玉川上水緑道
玉川上水に沿って作られた緑道です。玉川上水は多摩川羽村から四谷大木戸まで43Kmに及ぶ。
緑道として開園されているのは23Kmです。
通称・三鷹通り・・・・東京都道121号武蔵野調布線。
深大寺
東京都調布市深大寺元町にある天台宗別格本山の仏教寺院である。山号は浮岳山。
日本三大だるま市の一つ。「深大寺だるま市」で知られる。
隣接する東京都立深大寺植物公園は旧寺領であった。
野川
東京都を流れる多摩川水系・支流。
東京国分寺市に源を発し、小金井市に入り、野川公園に入り、世田谷区で多摩川に合流。
武蔵野公園・・・・東京都府中市と小金井市にまたがる都立公園。
今日のコースの名前になっている「花水木」は、時期が既に終わっていました。
ゴール
30Km完歩のプレートを持って、記念写真をパチリ
3日・4日 二日間の 完歩証
今回のウオーキング仲間
皆さん、元気で完歩されました。