チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2010.01.31 迎春用品を片付ける
はや,1月も終わりになりました。大好きな迎春用品を、仕舞います。
15日ぐらいに片付けるのが普通でしょうが、私はいつも遅いです。
(ひどい時には、ひな祭りの時に入れ替えることもあるぐらいです。)
まず、その前に、年末の写真からお目にかけます。
(昨年撮り忘れましたので、一昨年の写真です。)
(1)
いつも迎春用品を、飾り棚のこの下段へまとめてありますので、年末にここから
取り出します。
(2)
取り出したものを、洗って、サイドテーブルに用意するのが年末の仕事です。
この可愛い盃達(まだ、これの数倍あります)は、小さな重箱(菓子用)に、
おせちを盛る時に、お重を区分けするのに便利なことから収集を初めたものです。
別に、酒豪だからではありません。^^
これは、一人分のおせちを盛る時に、とても良いアイデアだと思っています。
昨年までは、酢の物だけでも5種類作っていて、他にもおせちは種類は多いので、
便利ですし、そうして盛ると、見た目もとても美しいのです。
今年からは、おせちを作ることは止めましたので、これらの出番は少ない訳ですが、
でも、この可愛い盃は眺めるだけでも楽しいものです。
(3)
ちなみに、これは、それらを取り出した後の、空になった状態の飾り棚の中です。
(4)
さて、楽しいお正月が過ぎましたので、片付けます。
これを見て下さい。
私の自慢の(20年以上使っている)迎春用の赤いお盆が、何と!、2つ並んで、
ぴったりと納まるではあ~りませんか。
(4枚ありますので、2枚ずつ重ねて納まります。)
縦も、まさにぴったりです。
まるで、誂えたとしか思えない程、寸法が合っているのです。
これは、4年前の引越の時、友人がお祝いに買ってくれた飾り棚です。
このぴったりさ加減、これを手に入れた偶然のタイミングなど、まさに運命的(!)
と言っても良い程で、その時の感激は、忘れられません。
自慢したがり屋の私のことですから、いずれ、このことをお話したいと思います。
(5)
ちなみに、この飾り棚の一番下に、引き出しが2つあり、ここにも、迎春用品を
納められるので、とても便利に使っています。
(6)
いよいよ、迎春用品を、片付け終えたところです。
来年のお正月には、最初の要領で、ここから、そっくり出せば良い訳です。
年末に、踏み台などを使って、戸棚の上や奥から、一つずつ取り出して来る手間は、
面倒くさがり屋の私にとって、想像するだけでストレスなものですから、このやり
方は最高なのです。このやり方が、したかったのです。
しかも、年中飾ってあるので目を楽しませてくれますし、お正月でなくても、気が
向いた時には、ちょっと使うことも出来るし…、良いことばかりです。
(※この私にとって理想の飾り棚を手に入れた経緯は、下記に纏めております。
「2010.02.04 飾り棚を手に入れたいきさつ」)
1月中にお正月の話題は終了しなければと思い、その予定でおりましたが、とても、
終わりそうにありませんね。ひつこくて、ごめんなさい。
次に、続きます。