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2019.04.25 車窓からの花見

(4月13日のこと)

先日、明石の美容院に行った時、明石からバス旅行で吉野の千本桜を見に行くと
言う人がいた。
今回のコースは、奈良ホテルのフレンチのフルコースの後、吉野の花見へ向かう
そうで、食事が美味しいので、いつも同じ旅行社を使って姉妹で旅行するのだとか。
私は、旅行が苦手な人で、バス旅行も自分からは行ったことがないが、たまには
そういうのも良いかなと洗脳されてしまった。(はい,食べ物に釣られました。^^)
でも,急に誘っても、友人達は仕事の都合や介護の多忙などで、空いていなかった
ので,今年も又お得意の、車窓からの花見をすることにした。

 

JRに乗って、「さくら夙川」から「芦屋駅」へ行く途中の車窓から撮った。 
夙川の桜が綺麗だった。
夙川を過ぎるのは一瞬なのに、連続4枚、なかなかうまく撮れている。
良い写真が撮れた。自画自賛!

 

その後,又桜が見えたので撮った後で気が付いた。 
ここは、以前この町に住んでいた時、長年の間お世話になったお寺だと思った。
あの立派な、母と私が尊敬申し上げていたお上人様は、どうしておられるか?
阪神大震災で本堂が全壊して、その後再建されたお寺だった。 

 

テレビで、「ほたるいかの炊き込み御飯」を放送していた。
「濃厚なワタ、卵の甘味」 が美味しさの元らしい。
 

 出来上がりに、三つ葉を散らすと美しい。

 

さっそく、まねをしてみる。
ほたるいかは崩れ易いので、先にほたるいかだけ煮て、汁毎洗い米に加えて炊くらしい。

(夕食)

ほたるいか炊き込み御飯、しらすの釜揚げ(ねぎ、二杯酢)、ほうれん草の柚子胡椒合え、
おつゆ(卵、レタス、スナップえんどう、ねぎ)、梅酒水割り

 

※ほたるいかの炊き込み御飯は、作り方が悪かったのか、私には、もうひとつだった。
刻み昆布と書いてあったので、塩昆布を少し入れたが、それらは止めて、出汁昆布を使う
べきだったと思った。 

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