goo

2018.02.06 正月二十四日、大根のこと。

 

チタン「とりわけスプーン」で、炒めています。(http://www.titan-shop.com/product-list/199

_______________________________________ 

いつも、一つ覚えの様に、大根の皮のきんぴらが美味しいと書いていますが、
葉の部分の太い軸のきんぴらが又、格別に美味しいのです。何とも言えません。
今日の様に、皮と軸の両方合わせて炒めることもあります。 
味といい香りといい最高です。夕食にこれがあると無いとでは、幸せ感が違います。
(何とオーバーですね。すみません。^^) 

 

粕汁が続いたので、別の物を作ろうと最初は思っていましたが、余りにも寒いからか、
又しても、 やっぱり粕汁が欲しいと思いました。

 

大根葉のきんぴら、白菜漬け物、サラダ(オレンジ白菜、わさび菜、ブロッコリースプラウト、
ミニトマト)、粕汁(豚肉、ごぼう、人参、こんにゃく、しいたけ、大根、薄揚げ、ねぎ、酒粕)
ご飯、お屠蘇

最近寒いからか、毎日同じ様な食事になってしまっています。 
特に、私は好きな物は毎日でも食べたい人なので、どうしても傾向が固まってしまいます。
 


 

私は、加賀野菜の源助大根が好きです。真冬に近所の生協マーケットに出ます。
もちろん、果肉も美味しいですが,私はこの太い葉の軸が好きです。
ですから、軸が格別太い物を選びます。太い軸が美味しいです。
今日(2/6)、生協のマーケットで源助大根が無いので聞くと、今年は終わりで
もう入荷しないとのことでした。冬限定なのですね。残念。 

最近、他の人のブログで「三浦大根」が好きな方の記事を読みました。
写真を見た時、あ、これ知ってる、懐かしいと思いました。
少し大きくて下膨れになった大根で,青首ではなく首まで白い大根です。
柔らかそうで、美味しそうです。
青首大根は、筒型で均等なので、出荷するときの利便から選ばれているものと
聞きました。 
三浦大根が、何処かで売っていたら買いたいです。

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2018.02.04 正月二十三日、来訪者あり。

    

真ん中のオブジェは、チタンの花です。柔らかいので、手で形作ることが出来ます。
玄関の花は、お正月だけ生花にしますが,通常はこのチタンの花を飾ります。
廻りの空気を清浄にし消臭してくれます。残念ながら、今は廃番になりました。 

友人から、前日の晩に電話があり、明日行っても良いかしら?とのこと。
彼女は元職場の同僚ですが、40年目に再会した時は、画家になっていました。 

私が玄関の「リリー’s カフェ」のプレート見てくれた?と聞くと「しっかり見せて
貰ったよ。そりゃあ私は目敏いからね。」と言っていました。 

 

 

昼食にサンドイッチとビールを買って行くので、コーヒーだけお願いと頼まれていました。
彼女は大の地ビール好きで、コーヒー好きです。
彼女は、私がエスプレッソの機器を買ったことを知りませんでしたが、とても美味しい
と喜んでくれました。 

 

「リリー’s カフェ」のプレートは、来客中はここに飾ることに決めました。 
食器棚の真ん中のコーヒーカップの数は、まるで喫茶店みたいでしょう?
そうなんです。ある喫茶店が閉店する時、1客1000円で20客譲って貰いました。

 

迎春用品を片付けようと思ったいた時に、来訪の連絡がありました。
まだ片付けていなくて良かった。
彼女は、私がお屠蘇セットを自慢すると、「これお雛様のお屠蘇セットだと思うよ」
と言っていました。そうか、確かにそうかも知れませんね。

 

    

先日花瓶を人に貰って貰った話をして,実はもう1つ大きな花瓶があって、欲しい人を捜して
いる話をすると、「それを見せて欲しい。」と言うことになり、彼女が欲しいと言ったので、
持って帰ってもらいました。 
彼女のお屋敷は大きいので、この花瓶が似合うと思います。 
これで花瓶は2つとも、似合うところへ落ち着いてくれました。ほっとしました。
我が家に作家物の花瓶など、全然似つかわしくなかったことが、結果的に分かりました。
彼女は、対で描いた自作の絵2枚を持って来てくれました。
彼女の絵は買ったら高いので、比べるべくも無いけど、この花瓶がせめてものお礼となりました。
 
その後、彼女から「あの花瓶を玄関に飾るととても似合うのよ。後ろの鏡に映って素晴しい」と
お礼の電話がありました。 

 

    

オリエンタルリリーです。
1月末の来客(リリー’s カフェのプレートを描いてくれた友人達)の時
買っていた百合が、その日は開いておらずに地味でしたが、今日は偶然にも
最高の華やかさになっていました。 

やっぱり、この小さな花瓶が我が家には似合いますね。これで充分です。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2018.02.01 正月十九日〜二十二日、今年も梅酒を頂きました。

 

 <1/19>
カレーライス、茎若布のサラダ(既製品)、レンコンのカレー炒め、ちりめん山椒、
大根漬け物、サラダ(ブロッコリー、わさび菜、ブロッコリースプラウト、アボカド、
ミニトマト、モロッコインゲン)、お屠蘇 

※ 一昨日の手羽先と野菜のスープを、次の日はカレースープにして,今日は最後の
リメイク、カレーライスにしました。

  



<1/20>
鰤の煮付け、ほうれん草の炒め煮、レンコンのカレー炒め、サラダ(ブロッコリースプラウト、
ミニトマト)、ゆば豆腐、ご飯、お澄まし(三つ葉)、お屠蘇 

※ 今年は、鰤が大変な豊漁だそうですね、何十年も料理屋をしている人が、こんなことは
かってなかった、初めてだと言っていました。そこでー!
天然の鰤が豊漁? 魚の煮付けが苦手な私が、煮付け上手になる為のチャンスではないのか?
と思いました。私は鰤の煮付けだけは、上手になりたいと思っていましたので。 

 
 



 <1/21>
鰤の煮付け、ゆば豆腐、ほうれん草の炒め煮、サラダ(ブロッコリースプラウト、アボカド、
ミニトマト、わさび菜)、ご飯、三つ葉のお澄まし、お屠蘇

鰤は2切れ入りのパックを買って来ましたので、一緒に煮付けたので、今日の分もありました。

 

 

<1/22>
白菜漬け物のツナ缶オイル漬け掛け(わさび菜添え)、サラダ(アボカド、ミニトマト、
ブロッコリースプラウト、マヨネーズ)、ゆば豆腐、ご飯、味噌汁(たまねぎとジャガイモ)、
お屠蘇 

◎「白菜漬け物のツナ缶オイル漬け掛け」の美味しいこと。
缶詰会社の工場長が「我が家の大好物」と書いているのを読んで、作ってみましたが、絶賛の
美味しさです。おかずとしてだけでなく、皆さん酒の肴に良いと言われます。

作り方は、何のことはない、白菜漬け物に、ツナ缶オイル漬けをオイル毎掛けるだけです。
(必ず、オイル毎です。)
私は、逆にこれで漬け物の持つ美味しさを再認識しました。発酵食品の美味しさはすごいと。

 

 


 

<今年も、梅酒と梅干しを頂きました。>


    

友人ののばらさんのご主人が、今年も梅酒と梅干しを届けて下さいました。
一昨年悲しい別れがあり、一番大切な親友の彼女を失いましたが、 今迄と同じ様に
彼女のご主人からお手製の梅酒と梅干しを頂きました。
元々、彼女の母上からこれらの作り方を、彼女ではなくご主人の方に伝わっていて、 
彼女は作れないのです。珍しいねよと、いつも二人で笑っていたのを思い出します。

梅干しは、今風に甘めに仕上げた物ではなく、昔ながらの物です。これが良いです。
一方、梅酒は甘味を抑えた飲み易い味で、美味しい梅酒です。
本当にありがたく思います。心から感謝です。

 

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
   次ページ »