日頃の家内との会話不足を反省して、今日は二人で鎌倉でデート(?)です。
本当はJR西日本のキャンペーン“そうだ 京都、行こう。”と、いきたかったトコロですが、家内からの「もみじ狩りに行きた~い!」急なの一言だったので、近場で風情ある鎌倉へ行ってみることに。
5月の連休で行った湘南が良かったので、また「ミストラル」のヒント集めも兼ねての鎌倉行きです。
30年ぶりの鎌倉。当時はまだ若く、日本文化の良さも分らず、ただ歩いただけだった気がしますが、侘び・寂びが分るようになった年齢と、27年一緒の伴侶と初めての鎌倉なので、感じるものが全て新鮮です。
家内は娘と鎌倉にもう何度も来ているので、道案内を任せることにして、取敢えず
北鎌倉から鎌倉街道を歩き、鶴岡八幡宮から小町通りを抜ける定番のコースを。
最初の北鎌倉駅そばの東慶寺(別名:縁切り寺)は、縁起(?)が良くないので入口を見るだけにして、明月院(アジサイ寺)をゆっくり散策。
桂橋を渡り、参道から山門・枯山水庭園へ続くたたずまいが良く、女性客が多いのもうなづけます。
鎌倉の場所柄、年配層の人が多いのですが、巣鴨のとげ抜き地蔵あたりで見かける、ファッションセンスの人の割合が少なく、地域の文化性とファッションが連動することを、如実に感じます。
昼食を小町通りの小洒落た天麩羅の店で取ったのですが、やはり女性客の割合が多く、ファッションもそれなりに洗練されていて、気持ちも少し豊かな気分に。
結局は寺院や街の散策というより、ファッションセンス散策の1日になってしまいました。
歴史と文化やファッションが交差する鎌倉。
熟年の人には落ち着いた刺激があり、“そうだ 鎌倉、 行こう。”も悪くないですよ。
本当はJR西日本のキャンペーン“そうだ 京都、行こう。”と、いきたかったトコロですが、家内からの「もみじ狩りに行きた~い!」急なの一言だったので、近場で風情ある鎌倉へ行ってみることに。
5月の連休で行った湘南が良かったので、また「ミストラル」のヒント集めも兼ねての鎌倉行きです。
30年ぶりの鎌倉。当時はまだ若く、日本文化の良さも分らず、ただ歩いただけだった気がしますが、侘び・寂びが分るようになった年齢と、27年一緒の伴侶と初めての鎌倉なので、感じるものが全て新鮮です。
家内は娘と鎌倉にもう何度も来ているので、道案内を任せることにして、取敢えず
北鎌倉から鎌倉街道を歩き、鶴岡八幡宮から小町通りを抜ける定番のコースを。
最初の北鎌倉駅そばの東慶寺(別名:縁切り寺)は、縁起(?)が良くないので入口を見るだけにして、明月院(アジサイ寺)をゆっくり散策。
桂橋を渡り、参道から山門・枯山水庭園へ続くたたずまいが良く、女性客が多いのもうなづけます。
鎌倉の場所柄、年配層の人が多いのですが、巣鴨のとげ抜き地蔵あたりで見かける、ファッションセンスの人の割合が少なく、地域の文化性とファッションが連動することを、如実に感じます。
昼食を小町通りの小洒落た天麩羅の店で取ったのですが、やはり女性客の割合が多く、ファッションもそれなりに洗練されていて、気持ちも少し豊かな気分に。
結局は寺院や街の散策というより、ファッションセンス散策の1日になってしまいました。
歴史と文化やファッションが交差する鎌倉。
熟年の人には落ち着いた刺激があり、“そうだ 鎌倉、 行こう。”も悪くないですよ。