高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

将来、「高島平国際環境映画祭」ができたら?

2007年11月24日 23時53分51秒 | ●高島平・地域の将来の“夢”
昨日は外に出ずに、家でおとなしくテレビと音楽三昧。
そして、「山形国際ドキュメンタリー映画祭」なるものが、1年おきにあることをテレビで知りました。

1989年から1年おきに山形市でやっており、ドキュメンタリー映画の世界では有名なイベントとのこと。

山形市の市制100周年を記念して開催され、最初は映画祭実行委員会と山形市が主催してましたが、2006年からは山形市から独立したNPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭と山形市が共催で行っています。

上映の会場は公民館等の小会場を使っているのですが、上映後に監督とお客の質疑応答があり、監督たちも反応がすぐ分るので好評とか。

また一週間前後の期間中に市内にある大きな料亭が、居酒屋として開放されて、そこで監督とお客が交流できるので、それも監督たちを引きつけるらしいのです。

今年も10月に開催され、世界中から140人の監督が集まったそうです。

山形市は“未来の国際都市”というスローガンを掲げ、映画祭もその一環になるそうなんですが、そんな番組を見て将来に、高島平で環境をテーマにした映画祭が、できないものかと思いました。

高島平には恵まれた環境や、大東大には各国の留学生も集い、環境創造学部まであるのですから、“環境国際都市・高島平”なんて掲げて、映画祭ができたらどうでしょう?


コメント
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