高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

“夢”のオプション

2009年01月06日 01時46分34秒 | ●高島平・地域の将来の“夢”
今日から仕事が始まりました。

今年は本業の方が、これからいろいろと大変です。

そんな事を考えると、食事も喉を通らないはずなのですが、何故かゴハンが美味しくて困っております。

“成るようにしか成らない”と、あまり達観するのも考え物。

でも、景気の悪い時代ですので、せめて“夢”だけでもと思い、こんな事も考えてます。

■1.ミストラルブランドで、40代以上の女性を対象にしたアパレルブランドの立ち上げ。
地元にアパレル系のデザイナーもおります。既成のファッションのコーディネイトだけではつまらないので、どうせならオリジナルデザインのファッションも提案。
キーワードは「シンプルエレガンス」で、年配の人が引立つようなデザインを開発。

■2.高島平ブランドでレーベルの立ち上げ。
地元に音楽関係の人が、結構いらっしゃるのが分かりました。
そんな人達が自前のレーベルを作り、地元のミュージシャンを世に送り出しちゃいます。

■3.ライブスポット・練習スタジオの常設。
昨年の「高島平音楽祭」に出てみて、ライブの楽しさと練習場所の不都合を実感。
例えば旧高島第七小を利用して、ライブステージや練習スタジオ設置を嘆願。

■4.団地内のインターネット情報化。
団地内の高齢者を対象に低額なパソコンを斡旋。インターネット利用で地元商店街のお買得情報や街の催事情報を流し、高齢者に街に出るキッカケ作りを。
大東大のミニFMもサイマル放送で聴取が可能。パソコンの操作は地元の人や大東生がボランティアで指導。
最終的には地元商店のチラシはインターネット化し、紙の無駄使いを全国に先駆けて実施。

■5.地域起業のためのファンド開設。
地元の企業や個人出資を元に、地元で起業を考えてる人にコンサルティングと低利での融資を。

と、こんな事も勝手に夢見ております。


私の故郷の旭山動物園は一時、閉園の危機に晒されてました。

それを救ったのが、職員達の“夢”を描いた13枚の、アイデアスケッチの具現だったそうです。

昨年、さるダイニングバーのオープンまで過程を見ていて、地元にいろいろな人材がいるのを垣間見ました。

自社のソフトシステムを開示して、Googleがここまで大きくなったように、高島平の“夢”をいろいろな人と開示しあえば、実現も不可能ではないと思います。


と、まあ好き勝手な事を仕事始めの日に書いてしまいました。

景気が悪くても、取り敢えず私の“有言不実行?”モードは、今年も快調そうです・・・
コメント
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