高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

新しい高島平の女神たち

2009年01月19日 00時52分22秒 | ●高島平・地元コラボ企画
年が明けてからも、休日がとても充実しています。

今日も午後から地元で、二つの打合せがありました。

最初にミストラルバンドのベーシスト、ゴン太婦人と演奏曲の打合せ。

の、予定だったのですが、肝心の楽譜を私が忘れてしまい、2時間以上も殆ど世間話に終始してしまいました。

今日はエレキギターをやる予定の、ご主人のゴン太さんはこれなかったのですが、いろいろな人間関係の話しや、人との縁についての話しで、2時間半では足りなかった程です。

コーヒー一杯で、とても楽しい時間でした。

本当の豊かさとは、たくさんのお金を使うことではなく、充実した時間をどれくらい送れるかだと思います。

カフェ・タプローで会って頂いたのですが、とても落ち着くこのカフェも、良かったのかもしれません。

また、昨日の大輔クンもそうですが、音楽が取り持ってくれた“縁”に、音楽そのものに改めて感謝です。

やはりmusicには、muse(文芸の“女神”たち)が宿っているのですね。


忘れていましたがバンドの件で、大?問題が発生しました。

ベースを予定していた、ゴン太婦人の肩に痛みが出たために、キーボードに回ります。

代わりのベース担当を探すか、ご主人にベースをやって頂き、代わりのエレキG担当を探さねばならなくなりました。

まだ、ドラム担当も確定していません。

メンバーを探しております。

ミストラルバンドは演奏のテクニックより、一緒にやれる人間性を重視するバンドです。

どなたか参加して頂ける人がいたら、とても有難いです。
(年齢、性別、住所、国籍は問いません)

“頭”を使って、メジャーデビューも考えておりますで、容姿に自信ある方はこの際、どうでしょう。

私も12弦ギターは弾くふりだけで、容姿だけで参加です。
(痛い!“容姿だけ”はカットします・・・)



新しい高島平の女神たち、その2。

午後4時近くになって次の打合せがあるので、残り少ない(薄い)後ろ髪を引かれる思いで、カフェ・タプローを後にしました。

次の打合せはカフェ・サンクで、大東大の井上女史が主催する社会起業の集まりです。

今日の集まりに、高島平活性に関心のある団地の御婦人たちが、新たに4人もの方が加わりました。

井上さんの高島平活性の熱意のお陰もありますが、こんな形で参加や関心を示す人が増えれば、直ぐにでもいろいろなプランの実行が可能だと思います。
(今日の集まりで、具体案がどんどん出てきました!)

それにしても、社会的な問題に関心を持っている人は、今や完全に女性の方が多いと思いました。

世のオトコたちは仕事だけにしか、関心がないのでしょうか。

仕事だけに“恋”をしていると、仕事にフラれた時に惨めです。


私は生きてる限り、“恋多き”人間でありたいと思います。

たった一度の人生ですから・・・
コメント (2)
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