高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

17才の頃

2009年01月12日 02時42分43秒 | ●“夢”の原動力・仲間
世間では3連休のところが多いのでしょうが、私の会社は雑誌の仕事の関係で2連休です。

それも当初は昨日の土曜は徹夜の予定だったのですが、出版社からの原稿の出が急遽変わり、会社に泊まらずに済んだ次第。

お陰で今朝は9時近くまで寝て、その後にゆっくり朝食が食べれました。

普段の日の朝は時間との競争なので、落ち着いては食べれませんが、休みの日の朝食はノンビリ食べられ、それだけで至福の時間となります。

今日の朝食も普段の休みと同じように、トーストに目玉焼きとウインナーに、コーヒーを。

時間を気にせず飲む、朝のコーヒーほど美味しいものはありません。


今日は新しい年の最初の休日。

休み明けから忙しかったので、家でノンビリしようと決めておりました。

先日、17才の山中クンから送ってもらった自作CDも、まだ聴いてなかったもので。

そのCDを昼に一度聴いて、夜にまた聴きました。

自分が彼と同じ17才の頃はとても多感な時期で、音楽にもたくさん影響を受け、いろいろな曲を聴いておりました。

でも、それは既成の曲に自分の想いを重ね、共感していただけのこと。

彼のように自分の言葉で、気持ちを発信しようなどとは、思いもつきませんでした。

それだけで凄いことだと思います。

今日は彼のオリジナルの曲を聴きながら、曲が出来た背景にいろいろ思いを巡らしておりました。

もしも、高校の頃に自分の想いを音楽で伝えられていたら、人生も少し変わっていたかもしれません。


彼のお陰で今日はそんなコトを考えながら、自分の昔に少し帰ってきました・・・
コメント
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