あどけない君のしぐさ

連休を挟んで雑誌の仕事が、今日やっと終わりました。

先週よりは早く帰れたのですが、それでも高島平に着いたのが11時半。

この時間に我が家に帰ると、時々厄介な問題が起こります。

今までアマゾネス達のことは、あまり書きませんでしたが、実は下の娘が同業の仕事をしておるんです。

そのために帰りが遅く、この時間に家に帰ると風呂に入る順番のことで、揉めることがしばしば。

今日も同じような時間に帰り、先に風呂に入られてしまい、風呂を待ちながらブログを書いております。

今日は二人とも家で遅い夕食になったので、食事が終われば直ぐに風呂に入れば良さそうなものですが、これが中々入ってくれないんです。

朝ゆっくり新聞が読めなかった分、帰ってきてから丹念に読み直したり、テレビなどをノンビリ観ております。

でも、好奇心が旺盛な娘ですし、色々な物に刺激を受けて、感性を磨いて欲しいと思っているので、特に急かすようなこともしません。

むしろ、真剣に新聞を読んでる顔に、愛おしさを覚えます。

何事も真剣な姿は美しいものです。

それに今夜は私の使った食器まで、何も言わずに洗ってくれました。

娘は静かに大人になっていっている様です。