高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

地域講座の講師役を務めて

2009年01月28日 02時52分37秒 | ●高島平・地元コラボ企画
家では役に立たない私ですが、縁があり高島二中の一年生のために、今日、「地域講座」の講師役を務めてまいりました。

地元にいる色々な職業の人を招き、職業や世の中のことを学ぼうという主旨らしいんです。

今日は7人の講師役がいて、私はデザインの仕事について、10数名の生徒さんを相手に話してきました。

授業時間を二つ分使い、仕事の概要を話してきたのですが、中学一年生を相手に、分かり易く話すのは中々難しいもの。

どこまで理解してもらえたか、甚だ疑問ではありますが、途中から身を乗り出して聞く生徒がいたり、終わって誰もいなくなってから、恥ずかしいそうに質問をしてくる生徒がいたりで、少しは関心を持ってもらえたようです。

私も普段と勝手が違い、デザインの仕事を見直す意味でも、いい機会になりました。

何よりも驚いたのが、学校ですれ違う生徒さんたちが、皆さん挨拶をしていくことなんです。

ひょっとしたら、このような講座をやる、学校側の熱意や意味が、生徒さんたちに伝わり、挨拶にも表れているのかもしれません。

このようなピュアな生徒たちに会う前日に、午前2時まで飲んでいたのは、不謹慎だったような気がします。


やはりと云うか、昨日引合いのあった仕事が、今日の夕方になって、突然ダメになってしまいました。


昨夜、某パブに居合わせた女性客二人は、女神でなかったのかもしれません・・・