高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

フランク・プウルセル「空と海と太陽と」

2009年06月23日 01時09分24秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
昨日の午前中に少しだけ、引越しの荷造りをしておりました。

実は引越しの日も7月6日に決まり、休みの日はアマゾネス達も荷造りをしているのですが、肝心の家の主が毎週末フラフラしているので、ヒンシュクを買っております。
(今に始まったことではありませんが・・・)

昨日はもう聴くコトはないであろうレコードの荷造りしました。

持っているレコードをCDで買い直しておりますが、半分以上はCDで買い直しが済んでると思っていた所、どうやら、そうでもなかったようです。

いい曲のレコードがゴロゴロ出てきました。

イージーリスニング系のレコードも結構持っていますが、このフランク・プウルセルの「空と海と太陽と」も、いい曲でまだCDを買ってない1枚でした。

初夏の感じがする明るくて、フランスらしいエレガントな曲です。

何か昨日の「ブルーローズ」のイメージにも合います。

60~70年代の曲なのですが、レコードを買った時は素直に“空と海と太陽”のシンフォニーのイメージで聴いておりましたが、いま、この曲のメロディーを思い浮かべてみると、違った発想でも聴けます。

空・海・太陽をそれぞれを、身近な女性に置き換えて、思い浮かべて聴いてみるとどうでしょう?

あまり知られてはない曲なので、イメージしづらいでしょうが、何だか幸せな気持ちになれます。

皆さんにとっての“空”と“海”はどなたでしょう?

そして“太陽”になる人は?

フランク・プウルセルは9年前に故人になっているので、いつか天国で会ったら「
こんな聴き方はどう?」と、聞いてみたいものです。

私が天国の入国?を許されたらの話しですが、音楽で気持ちが満ち足りた、昨夜の「ブルーローズ」の余韻が、まだココロに残っているようです・・・
コメント
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