今週末に高校の同窓会を控えてるせいでもないでしょうが、昔を思い出させるようなコトが続いています。
お陰で今週は何だか、「思い出ぽろぽろ」週間になりそうです。
昨日は30数年ぶりに“池上線”を利用して、19~22歳の時の自分に。
そして、今日は24歳から27歳までの時を、思い出させてくれるコトがありました。
昨日は“旗の台”でしたが、今日の場所は“目白”です。
先月、昔からお世話になっている得意先の方から、新しい得意先を紹介されました。
(この時勢に有難いことです・・・)
そして今日、その得意先から初めての仕事をいただき、目白にある先方の会社に、打合せで伺ったのです。
実は10年ぶり?ぐらいで目白に行ったのですが、その会社の場所というのが、30年以上前に山ノ神と初めて知り合った、喫茶店のそばだったのです。
目白通りにあった、その喫茶店の名前は「こぱん」と云い、同じ高校の先輩が経営していました。
私が結婚してしばらくして、その喫茶店もなくなり、店があった場所には、それ以来行くこともなかったのです。
喫茶店のその後は、イタリアン料理店になったまでは知っていましたが、今日行ってみると、ワインバーに変わっていました。
思えば、時は随分過ぎていたものです。
昨日の池上線や今日利用した山手線に、“君と百まで”のキャッチコピーで始まる、車内吊りポスターがありました。
サントリーの烏龍茶の広告です。
“君と百まで”
君とはじめて飲んだお茶
イー、アール、サン、スー
ウー、ロン、チャー
2回飲んだら君を好き
3回飲んだら僕を好き
ロン、ロン、ロン、ロン、
ウー、ロン、チャー
56歳になりましても
ウー、リュー、チー、パー
ウー、ロン、チャー
テレビのCMで流れる歌詞が、そのままボディーコピーになっています。
この広告のコンセプトは詳しくは知りませんが、今年、同じ56歳になる私としては、ここでの56歳の意味が、とても気になっていました。
あの喫茶店で山ノ神と初めて飲んだコーヒー。
その時の味は思い出すことさえ出来ませんが、飲む回数が増すにつれて、思いが変わっていったコトだけは覚えています。
あれから30年。
あの時の山ノ神の、私への思いは何処へやら。
アマゾネス達に、「お母さんのように、絶対、結婚を焦っちゃあ~ダメよ!!!」と
宣(のたま)っております。
(まあー、正解でしょう…)
でも、これも運命。
そして、喫茶店で毎週のように会っていた、当時の仲間にもう会うこともなくなりましたが、代わりに地元にはその時以上に会っている仲間達がおります。
これだけの仲間ができたら、百まで生きるのも悪くありません・・・
お陰で今週は何だか、「思い出ぽろぽろ」週間になりそうです。
昨日は30数年ぶりに“池上線”を利用して、19~22歳の時の自分に。
そして、今日は24歳から27歳までの時を、思い出させてくれるコトがありました。
昨日は“旗の台”でしたが、今日の場所は“目白”です。
先月、昔からお世話になっている得意先の方から、新しい得意先を紹介されました。
(この時勢に有難いことです・・・)
そして今日、その得意先から初めての仕事をいただき、目白にある先方の会社に、打合せで伺ったのです。
実は10年ぶり?ぐらいで目白に行ったのですが、その会社の場所というのが、30年以上前に山ノ神と初めて知り合った、喫茶店のそばだったのです。
目白通りにあった、その喫茶店の名前は「こぱん」と云い、同じ高校の先輩が経営していました。
私が結婚してしばらくして、その喫茶店もなくなり、店があった場所には、それ以来行くこともなかったのです。
喫茶店のその後は、イタリアン料理店になったまでは知っていましたが、今日行ってみると、ワインバーに変わっていました。
思えば、時は随分過ぎていたものです。
昨日の池上線や今日利用した山手線に、“君と百まで”のキャッチコピーで始まる、車内吊りポスターがありました。
サントリーの烏龍茶の広告です。
“君と百まで”
君とはじめて飲んだお茶
イー、アール、サン、スー
ウー、ロン、チャー
2回飲んだら君を好き
3回飲んだら僕を好き
ロン、ロン、ロン、ロン、
ウー、ロン、チャー
56歳になりましても
ウー、リュー、チー、パー
ウー、ロン、チャー
テレビのCMで流れる歌詞が、そのままボディーコピーになっています。
この広告のコンセプトは詳しくは知りませんが、今年、同じ56歳になる私としては、ここでの56歳の意味が、とても気になっていました。
あの喫茶店で山ノ神と初めて飲んだコーヒー。
その時の味は思い出すことさえ出来ませんが、飲む回数が増すにつれて、思いが変わっていったコトだけは覚えています。
あれから30年。
あの時の山ノ神の、私への思いは何処へやら。
アマゾネス達に、「お母さんのように、絶対、結婚を焦っちゃあ~ダメよ!!!」と
宣(のたま)っております。
(まあー、正解でしょう…)
でも、これも運命。
そして、喫茶店で毎週のように会っていた、当時の仲間にもう会うこともなくなりましたが、代わりに地元にはその時以上に会っている仲間達がおります。
これだけの仲間ができたら、百まで生きるのも悪くありません・・・