今週末・来週末といつもの徹夜仕事を控え、それまでに鋭気?を養おうと、“道草”して帰ろうと思ったのですが、ココもアソコも休みで、真っ直ぐ家に帰りました。
小遣いも少ないが、私は馴染みの店も少な過ぎる・・・
でも、今日は真っ直ぐ帰って正解でした。
11時からの「LIFE」と云う番組で、井上陽水特集をやっていたのです。
独特の世界感とメッセージ性の強さに、アンドレ・カンドレ時代の不遇の2年間を含め、今日までの彼の音楽作りには、非常に興味を持っておりました。
今は聴けませんが、レコードもアルバムを含め、結構持っております。
どうしてあのような詞ができたのか、あるいは曲が出来たのか、彼の音楽の系譜を知り、やっと納得できた気がします。
三橋美智也、美空ひばりにビートルズの影響を受けたとか。
私も自分の音楽の系譜を考えてみました。
家にあったラジオから流れる、60年代の洋楽を聴いたのが、スタートだったと思います。
トーケンズの「ライオンは寝ている」、スプートニクスの「霧のカレリア」あたりから始まり、ベンチャーズにはまりました。
そして、フランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」、マージョリー・ノエルの「そよ風に乗って」でフレンチに目覚め、ついでにウィルマ・ゴイクの「花のささやき」でカンツォーネにも開眼?
それから、ママス&パパスの「夢のカリフォルニア」、スコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ」でアメリカ西海岸に憧憬。
そろそろ日本が恋しくなった時に、丁度出てきたのが加山雄三です。
彼の秘蔵っ子だったワイルド・ワンズが、GSの中では一番好きでした。
ここから私が影響を受けた、3大グループが出てきます。
先ずはフォーク・クルセダーズ。
私が中学2~3年の時です。
たった1年の活動でしたが、音楽性、メッセージ性、遊び心に富み、ハモるコトを知ったのも、彼らからでした。
フォークル解散後にハマッたのが、サイモン&ガーファンクル。
高校時代に最も影響を受けました。
非常に哲学的な歌詞で、ハーモニーが秀逸だったと思います。
代表曲も好きですが、「水曜日の朝、午前三時」、「夢の中の世界」、「ソング・フォー・ジ・アスキング」あたりが、個人的にはシビレます・・・
最後がオフコース=小田和正です。
デビュー当時は全く売れず、5枚目のシングル「もう歌は作れない」で、彼らを知りました。
私の中ではこの曲と「言葉にできない」、最近の「今日もどこかで」がベスト3になります。
その他には非常にマニアックになりますが、イギリスのアル・スチュアートあたりでしょうか。
残念ながら、いい音楽を沢山聴いているのに、陽水のように曲を作ることもできません。
私にできるのは某所でカラオケを歌い、ついでにボトルでも取るのが、関の山のようです。
音楽の女神、museの怒りを買わなければいいのですが・・・
小遣いも少ないが、私は馴染みの店も少な過ぎる・・・
でも、今日は真っ直ぐ帰って正解でした。
11時からの「LIFE」と云う番組で、井上陽水特集をやっていたのです。
独特の世界感とメッセージ性の強さに、アンドレ・カンドレ時代の不遇の2年間を含め、今日までの彼の音楽作りには、非常に興味を持っておりました。
今は聴けませんが、レコードもアルバムを含め、結構持っております。
どうしてあのような詞ができたのか、あるいは曲が出来たのか、彼の音楽の系譜を知り、やっと納得できた気がします。
三橋美智也、美空ひばりにビートルズの影響を受けたとか。
私も自分の音楽の系譜を考えてみました。
家にあったラジオから流れる、60年代の洋楽を聴いたのが、スタートだったと思います。
トーケンズの「ライオンは寝ている」、スプートニクスの「霧のカレリア」あたりから始まり、ベンチャーズにはまりました。
そして、フランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」、マージョリー・ノエルの「そよ風に乗って」でフレンチに目覚め、ついでにウィルマ・ゴイクの「花のささやき」でカンツォーネにも開眼?
それから、ママス&パパスの「夢のカリフォルニア」、スコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ」でアメリカ西海岸に憧憬。
そろそろ日本が恋しくなった時に、丁度出てきたのが加山雄三です。
彼の秘蔵っ子だったワイルド・ワンズが、GSの中では一番好きでした。
ここから私が影響を受けた、3大グループが出てきます。
先ずはフォーク・クルセダーズ。
私が中学2~3年の時です。
たった1年の活動でしたが、音楽性、メッセージ性、遊び心に富み、ハモるコトを知ったのも、彼らからでした。
フォークル解散後にハマッたのが、サイモン&ガーファンクル。
高校時代に最も影響を受けました。
非常に哲学的な歌詞で、ハーモニーが秀逸だったと思います。
代表曲も好きですが、「水曜日の朝、午前三時」、「夢の中の世界」、「ソング・フォー・ジ・アスキング」あたりが、個人的にはシビレます・・・
最後がオフコース=小田和正です。
デビュー当時は全く売れず、5枚目のシングル「もう歌は作れない」で、彼らを知りました。
私の中ではこの曲と「言葉にできない」、最近の「今日もどこかで」がベスト3になります。
その他には非常にマニアックになりますが、イギリスのアル・スチュアートあたりでしょうか。
残念ながら、いい音楽を沢山聴いているのに、陽水のように曲を作ることもできません。
私にできるのは某所でカラオケを歌い、ついでにボトルでも取るのが、関の山のようです。
音楽の女神、museの怒りを買わなければいいのですが・・・