高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

出会いは偶然?の風の中

2010年12月23日 16時07分53秒 | ●“夢”の原動力・仲間
幸せはこちらから求めるのが良いのか、向うからやってくるものなか、時々分からなくなるこがあります・・・


こんな時間に昨日のブログを、書くことになってしまいました。

大袈裟に云えば、全て偶然のイタズラです。

昨夜は予定ではいつもの雑誌の仕事で、タクシー帰りの予定でした。

しかし、出版社からの原稿が上がらず、小学校から高校まで一緒だった、同じ旭川の友人と午後7時前からに飲むことに。

先週の帰省が影響しています・・・


同じく同郷で才媛の誉れ高かった、マドンナ的な女性も呼び出し、恵比寿でミニ同窓会となりました。

実は旭川に帰郷の際、高島平での地域活性のためのプログラム、『膝楽体操』の話しを地元の福祉関係の同級生に話したく、その同級生に連絡を取ったところ、1時間の内に8人も集まってくれたのです。

その時のコトを伝えたく、恵比寿での宴になった次第です。


そんな訳ですから、想い出話しも尽きなく終電の時間まで、話し込んでしまいました。

件のマドンナは3年前、JALのキャビンアテンダントから、美容専門学校の教員に転出したキャリアウーマン。

しかも、「美容福祉」に携わっていることを昨夜知り、私がこれから取り組もうとしてる、医療・介護の現場に今後必要なスキームでしたので、とても意味のあったミニ同窓会でした。

最近、こんな偶然の連鎖が続いてます・・・


卒業して40年近く経つ高校時代のマドンナと、これから大きな社会問題に、一緒に取り組むことになるかもしれません。

そんな興奮を少しクールダウンしようと、午前1時近くに向かったのは某パブ。

残念ながらカウンターが混んでいたので、あるカウンターバーに代えたたのです。

飲んでいて、どうしても歌いたくなる私なので、このバーは年に数える程しか行きません。


昨夜は某パブが混んでいたのが、幸いしました。

久々にカウンター席に着くと、紹介されたのが入ったばかりのスタッフ。

しかも、ニューヨークで第一線で活動をしていた、現役Webデザイナーです。

今後、制作の場を東京に変えると云う事で、帰国したばかりの才色兼備のスタッフだったんです。

丁度、来年からWebのスタッフを、強化しようと思っていた矢先だったので、余りのタイミングの良さにビックリ!

まるで私の活動を見越して、誰かが手を打ってくれたような気持ちです。


クールダウンのつもりで地元で飲み直したが、逆にヒートアップしてしまいました。

結局、家に帰ったのが午前5時近くです。

仕事でタクシー帰りでいたつもりの山ノ神も、アルコールをプンプンさせ帰ったので、少々オカンムリ。


しかし、私にとっては仕事上で、女神が新たに二人出現したようなものです。

まだまだ、クリスマスプレゼント?が、続いているのでしょうか・・・


コメント
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