高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

夜遊び人達の胃袋の強~い味方「珍来」

2007年09月08日 23時53分07秒 | ●地元・地域の“魅力”
「dancyu」の今月特集のキャッチコピーは“おいしいチャーハンが食べたい!”

電車の中吊り広告でそんなコピーを何度か見ていると、何故かチャーハンが食べたくなるもの。

結局、真夜中にも関わらず昨日の夜、実践してしまいました。

いつもの様(?)にいつものパブで夜中飲んでいたのですが、頭の中をずーっとチャーハンがよぎるので、2時過ぎに切上げ一路、高島平駅前の「珍来」へ。(お陰でお腹も一路“ヘビー”メタボにです・・・)

飲み友と必ず注文するのが「坦々面とカニチャーハンセット」、これで確か845円
ならかなりのお得~!

それ以外に注文するのが「焼肉とラーメンセット」。
ライスもキッチリ付いているので必ず太ります。(ココまできたら、そんなの関係ない!)

朝5時までやっているので、飲んだ後にラーメンが食べたくなった人や、カラオケでエネルギーを使い果たした人にお薦めです。
(今朝も結構お客が一杯でした)

高島平在住以外の友達の皆さん、高島平へ飲みに来ても朝まで過ごす方法は、いくらでも(正確にはいくつか・・・)あります。

たまには、高島平へいらっしゃいませんか~?

■中国料理「珍来」
板橋区高島平8-3-3
TEL 03-3936-8631
(無休)


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“女神”は本当にいる !?

2007年09月07日 22時00分29秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
懸案だった本業の方のディレクターが先日決まりました。

2週間程前に書類選考し、数人と面接した中から女性のディレクターが選考に残ったのですが、今週の火曜に諸条件で合意に至り、入社が確定しました。

非常に実績のある女性だったので、是非来て欲しいなぁ~と思ってたのですが、願いがかなうとさらに好い事が。

彼女が“女神”なのでしょうか、決まったとたんに新しい得意先が今週2社できました。それもかなり取引条件の良い得意先です。

今日もその2社と具体的に仕事の打合せでした。

不思議なことに、好いことは続くものです。
他に不足していたベテランクラスのデザイナーも今日の夕方に確定し、理想的な制作体制がもう直ぐ組めそうです。

この勢いで企画やデザインの仕事をドンドンこなしたいもの。
何せ本業の方が順調に行けば「Lu Mico」の資金のメドもつき、自分の夢にぐ~んと近づけますので。

それにしても絶妙のタイミングで私の前に“女神”の登場です!

今回はどなたに感謝をすればいいのでしょう。
ゼウス様、スサノオノミコト、それとも山ノ神?
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うれしくて~、うれしくて~ 「言葉にできない」。皆さんを元気にする曲、支える曲は?

2007年09月06日 23時36分38秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
今朝のテレビ番組の中で有名人の“自分を元気にする曲”は?、と云うような内容のコーナーがありました。

あのハニカミ王子くんが試合前によく聴く曲として紹介されたのが、“恋しちゃったんだ~”のフレーズのYUI の「CHE.R.RY」。

ジャイアンツの選手がバッターボックスに入る時に流れる、各自のテーマ曲も同じような意味を持つのでしょうが、自分に当てはめて曲を考えてみると?

ケツメイシの「さくら」や、MAXの「一緒に」、それにkinki kidsの「全部抱きしめて」などでしょうか・・・。
(カラオケでもよく歌います)

音楽の効用はいろいろありますが、“元気”にするとは微妙に違うところで、自分を“支える”曲もあると思います。

そんな曲を挙げると私のベスト3は、1にオフコースの「言葉にできない」、2にハイファイセットの「卒業写真」、3が宇多田ヒカルの「Automatic」になります。

その“支える”3曲を分析すると、1番目に選ぶ曲は“現在”の気持ちを投影する曲、2番目に選ぶ曲は“過去”の自分(基本)、3番目に選ぶのは“あこがれ”的性格(現在からの脱皮)の曲を、どうも選んでいるように思えるのですが、皆さんも自分の3曲を挙げて試されたらどうでしょう?

以外なところから“自分らしさ”が見えてくるかもしれませんよ・・・。

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一般の人も10月20日は「高島平フェスタ」に!

2007年09月05日 23時45分26秒 | ●高島平・地元コラボ企画
以前にも書きましたが、大東文化大環境創造が昨年に引続き、今年も10月20日(土)に「環境創造フォーラム」を開催します。

今回は「高島平シンポジウム(仮)」と名を変え、一般の人も参加しやすい土曜に大東文化大多目的ホールで行われますので、この機会に大学を覘かれてみてはどうでしょう?

シンポジウムの内容は高齢化が進む、高島平団地活性のためのパネルディスカッションですが、同時に行われる学生主催の「高島平フェスタ」も内容が固まりつつあるので、現状の予定をお伝えします。

「高島平シンポジウム(仮)」
●会場/大東文化大多目的ホール
●時間/14:00~18:00
*終了後、大学生協食堂で簡単な懇親会もあります。(何れも参加無料)

「高島平フェスタ」-高島平フェスタ実行委員会主催-
1.フリーマーケット
●会場/交流の杜(構内広場)
●時間/10:00~15:00
*一般の出店も募集します。(1コマ約3㎡:出店無料)
<フリマ説明会> 9/21(金)夕方:フリマ説明会予定
            9/25(火)夕方:フリマ説明会予定
2.多文化屋台
●会場/交流の杜(構内広場)
●時間/11:00~15:00
*留学生による様々な母国料理が味わえます。
3.民族衣装体験
●会場/3号館1F
●時間/10:30~15:00
*留学生の母国、8カ国の民族衣装が体験できます。
(写真部による記念撮影:100円~)
4.託児所
●会場/3号館1F
●時間/10:00~17:30
*小さいお子さんがいても参加できます。
(地元NPO、学生スタッフでで運営:200円~)

以上の計画で現在、環境創造学部・高島平フェスタ実行委員会が準備を進めています。

地元の飲み屋さんで見知らぬ同士が知り合うのもいいでしょうが、地元の大学で世代を超えた交流というのも楽しいのではないでしょうか?

パブにコミュニティカフェ、コミュニティカレッジ。
世代や国を越えて様々な場で交流が可能になれば、高島平がもっと魅力的になると思います。

まずは学生達のガンバリにエールを!





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「外へ出たなら惚れられしゃんせ、そして惚れずに帰りゃんせ」

2007年09月04日 23時51分12秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
この所、佐高信の本が気に入り3冊ばかり続けて読んでますが、その中で見つけた都都逸が気に入っております。

野村証券中興の祖といわれた奥村綱雄元社長と、ある評論家の会話の中の一節として書かれているのですが、奥村元社長の語りを・・・

「人物を評価する場合、真正面から取っ組んでいくよりも、裏側の“色”の面からみた方がより正確に人間像を把握できる。
というのは“色”には人格が反映するからだ。     
    ~ ~ ~
大きな声じゃ言えんけど、四十を過ぎてなお、女房以外の女に惚れられないような男は、われわれ同性からみても魅力ないぜ。
“外へ出たなら惚れられしゃんせ、そして惚れずに帰りゃんせ”
こんな都都逸があるけど、こうした思いを女性から託される男でなくちゃな」

確かに異性を前にした時にその人の人格が、より正確に出るのかもしれません。

惚れずに帰りゃんせ、と云うところがミソなんでしょうが、それより以前にまず女房に惚れられないといけないのでしょう。

しかし、自分の場合は亭主関白、ケチ、メタボな腹、自己中の気ままな生活…etc。
第一ハードルから課題が多過ぎる。
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ロンドンのパブに見る男達のファッション意識。

2007年09月03日 23時51分08秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
昨日乗った旭川発東京便が一度機内に入ってから、エンジンのスターターに不具合があると云うことで、修理のために2時間近くも出発ロビーで待つことに。

お陰で週刊誌や機内誌をたっぷり読むことができたのですが、そこで少し気になる記事を発見。

内容はと云うと作家のリリー・フランキーが、ロンドンのパブを回りながら感想をインタビュー形式で答え、併せてイギリス文化を紹介する旅行記です。

記事によるとイギリス全土に6万軒以上のパブがあり、ロンドンだけでも5千軒以上のパブがあるそうですが、「イギリスの歴史はパブと下院でつくられた」の至言があるくらい、パブが生活に密着しているそうな。

因みに老若男女問わず、それぞれに数軒の“行きつけ”を持っているのが通常だとか。

非常に興味深かったのが、パブの常連客が言った次の一言です。

「襟付きのシャツを着て来る。帽子が好きだからそいつもかぶってね。パブというのはパブリックハウスという意味だから、だらしない格好では来ないよ」

確かに写真で見る60代とおぼしき常連客の、そのファッションはダークグリーンのフレッドペリーのポロシャツに、グレーのソフト帽との組合せが見事に決まってました。

元々、マナー面での“公共”の意識が希薄な日本ですが、ファッション面でも“公共”の意識に非常に疑問点が・・・。

クールビズの影響でファッションに関心を持つオジサンも増えたと思いますが、パブのような場所でラフな格好で様になるのは、まだまだの気がします。

ファッションのセンスアップも、公共でのタバコのポイ捨てなどのマナー向上と、本当はイコールなのかもしれません。

う~ん、日本の文化の“明日”は遠そう・・・。
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「大空と大地の中で」充電(?)完了、明日からまたスタートです。

2007年09月02日 23時43分57秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
五日間の遅い夏休みを郷里の北海道で過ごし、今日、東京に帰ってきました。

父から、「朝はもう、ストーブを焚いている!」と聞いたのは、どうやらカン違いで、さすがにそこまで寒くはありませんでしたが、朝夕はやはり長袖が必要です。

お目当てのピザハウス「ココペリ」には、旭川に着いた翌日に両親も一緒に連れて、家内と食事をしてきましたが、平日の午後と云うこともあり、客も他に2組だけだったので、ゆっくり食事を楽しむことができました。

地元の素材を使ったモチモチな生地のピザと、ジューシーなパスタを食べましたが、東京の喧騒を離れてログハウス風の室内で、のんびり味わう食事は格別です。
(*興味ある方は“ピザハウス ココペリ”で検索をどうぞ。)

もう一つの楽しみ「天都山」へは、二日後に東京から来た娘と合流して、層雲峡、北見、サロマ湖経由で車で行きましたが、「知床半島」や「網走湖」と「能取湖」の二つの湖が見渡せる眺望に、家内たちも喜んでくれた様子。

その日は川湯温泉に宿を取っていたので、天都山から真っ直ぐ向かいましたが、途中の「藻琴峠」から見た知床の山まで見える、幻想的な「屈斜路湖」の展望がさらに素晴らしく、観光で行く人には一級のビューポイントとしてお薦めです。

翌日は神秘的な「摩周湖」にさらに感動し、松山千春の生まれ故郷「足寄」経由で実家に帰りましたが、彼の代表曲である「大空と大地の中で」が何故生まれたのか、足寄のその広大な丘陵風景から納得できるものがありました。

自分も道産子ですが今更ながら、北海道は“デッカイドウ!”を実感です。

松山千春は今でも生まれ故郷の“足寄”を拠点に活動していますが、私の拠点はこれからも“高島平”
明日からまた第二の故郷のために“何か出来ること”を再開です。
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