高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

新しい眼鏡に悪戦苦闘中・・・。

2008年02月09日 23時59分59秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
それまでの視力の良さが災いしてか、数年前から老眼鏡のお世話になり、このところ老眼の進度も早まった気が。

それに伴ってでしょうか、眼鏡から上目遣いで遠くの物を見る格好の悪さを、さる方から指摘されました。

仕草もファッションの一部だと思うので、上目遣いで見る必要のない遠近両用タイプの眼鏡に切り替え、今日から使い始めてみたんですが・・・。

眼鏡店で使い慣れるまで、一週間位はかかるとは言われていたんですが、初日から苦闘してます。

パソコンの画面を見るのと、手元のキーボードを見る距離の調整に四苦八苦。

文字を打ち込むのが、いまとても億劫です。

そんな訳で今日はこの辺で。
(明日が憂鬱です・・・。)
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役者が勢揃い。

2008年02月08日 23時59分59秒 | ●“夢”の原動力・仲間
午後、昔の会社で一緒だった同僚で、今はウェブの制作会社社長と2時間ほど会社設立の相談。

その後、以前仕事でお世話になった会社の元会長に急遽呼ばれ、ホテルで夕方まで2時間以上、仕事上での相談を受けていました。

そして、地元に戻ってからは体調を崩して、お酒を控えていた飲み仲間の全快を祝って、午前2時まで痛飲。

今日は偶然なんですが、私にとって無くてはならぬ人達と、それぞれ2時間前後のひと時を過ごすことができました。

どの人も私に対して、本音で語り、付き合ってくれる人達。

一日にそんな人、3人に会って元気でいない訳がありません。

“これからの事”に、上手くいく“予感”を感じました。
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ハンガリー料理を喰らう。

2008年02月07日 23時59分46秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
今日は仕事で大変お世話になっている、元セブンシーズ会長の平本さんに、ハンガリー料理をご馳走になりました。

場所は神宮前にあるワインダイニング「AZ Finom」という、15~6人が入れば一杯になる、小さなレストランなのですが、お洒落だけどアットホームな感じで居心地がよく、落着いた雰囲気で隠れ家的に食事が楽しめることができます。

店の女性オーナー東さんと平本さんは、セブンシーズ時代からの知合いといことで、7~8年のお付合いになるそうです。

東さんは年に何度も、現地に行く程のハンガリー通。

以前は麻布でハンガリー料理店をやっていて、3年ぐらい前に今の神宮前に来たそうです。

ハンガリー料理はロシア料理に近く、日本人にそんなに違和感はありません。
今回はメインディッシュに、ロールキャベツとチキンを食べました。

意外だったのがハンガリーワイン。
味わい豊かで飲みやすく、一部の通の間では人気だそうです。

東さんに「Lu Mico」の話しをしたところ、ハンガリーモノのワインを格安で提供してくれる約束をしてくました。

「Lu Mico」に7~8種位用意すると、女性の方に喜んで頂ける気がします。

新しい女神の出現で「Lu Mico」も、また、大きな力を得ました。

この一年の間に平本さんには、素敵な女性オーナーの方を何人か紹介して頂きましたが、お陰で私も人脈が拡がり、何より少し自分が磨かれたように思えます。

これからの展開は最早、女神の存在なしでは考えられません。

今日も女神たちに感謝したくなる1日でした。


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身近なところにも新発見が・・・。

2008年02月06日 23時59分30秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
昨年12月に会社が麹町に移転し、それまでの三田線・南北線利用から、三田線・半蔵門線に変わりました。

いつも、朝の半蔵門線は降りる駅(半蔵門)の出口の関係で、進行方向の前車両に乗るのですが、たまたま今日はタイミングでいつもより、後ろの車両に乗車を。

そうすると、いつもは社内がゆったりしているのに、次の「九段下」の駅で自分の乗った車両だけが、ギュウギュウ詰めになってしまいました。

同じ半蔵門下車でも、エスカレータ利用の出口に近い車両だけは、混んでいたのです。

もう二ヶ月近い半蔵門線利用なのに、全然知らなかったのですが、乗る車両が代わるだけで、同じ線でも違う表情があるものですね。

些細な発見ですが、こんな発見でも楽しくて、ひとり悦に入ってます。
(どうも、自分の性格として、毎日、発見や変化がある方が楽しく、自宅から駅に行く道を、その日によって変えてるぐらいなので・・・。)

でも、変化に気付かなくなったり、発見に喜びを感じなくなったら、老化の第一歩かもしれませんよね。

やはり、毎日の生活の中でも小さな発見から、“感性のときめき”が必要だと思うんです。

例えば、簡単な“ときめき法”として
地元の喫茶店に入ってみる。
近くの銭湯に行ってみる。
図書館を利用してみる。
結構、簡単な行動で発見があったりするものです。

私の場合は新しい飲み屋の開拓でしょうか?
(う~ん、発想が完全に習慣化してるか・・・。)
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首都圏ネットで高島平再生プロジェクトが。

2008年02月05日 23時59分20秒 | ●高島平・地元コラボ企画
今日のNHK総合テレビで再生プロジェクトの活動が紹介されました。

夕方6:10からの首都圏ネットのコーナーで10分程放送されたのですが、内容は団地住民の高齢化による活気低下阻止のために、大東文化生による団地の空室利用についてです。

今年から大学では空室を13室借上げ、留学生同士、あるいは留学生と日本人学生の組合せで共同利用を開始しますが、その活動を中心に紹介されました。

昨年の日経新聞でも取上げられましたが、全国初の試みでこれから色々と高島平が注目を集めると思います。

ちなみに再生プロジェクトでは、「高島平元気!」を合言葉に活動を展開していますが、私が夜な夜な飲み歩くのも、活動の一環のつもりなのに、家内は理解をしてくれません。

今年も夜はグラス片手にマイクを握り?孤独な活動を続けます・・・。

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センスの差は情報量の差?それとも買物量の差?

2008年02月04日 23時59分53秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
我が家に敵対する娘二人(26才と24才)がいるのですが、下の娘が社会人になってから、家に届くDMが格段に増えてます。

○○屋に○○百貨店、○○デパートと、バーゲンからご優待会とDMの案内も様々。

今日も○○屋から届いていました。

それなりに着る物は数も持っているはずなのに、時々、セールに行って大量に買い込んでいます。

結局、センスが磨かれるのは、たくさんの着る物の中から、どれを組み合わせるかのプロセスの中で向上するのでしょうか?

親の目から見ても、ファッションが多少洗練された気がするのですが、出かける度に一人で繰り広げてる、娘の“ファッションショー”を見るにつけ、そんなコトを思います。

それにしても、部屋いっぱいに着る物を広げられるのは迷惑ですが・・・。
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“こんな日は少しだけ○○○を飲んで・・・”

2008年02月03日 23時59分50秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
今朝からの雪で、今日はほとんど家に引きこもり状態。

一週間前から花粉症が始まっていたのですが、雪のお陰で花粉も少なく、薬を少なめに飲んで、午後3時頃ちょっと散歩に出てみました。

雪の日は吸音効果で喧騒も少し静かになるので、そんな街のたたずまいも嫌いではありません。

喫茶店を3軒覘いてみましたが、明るい雰囲気の菓子工房「ガトーマスダ」の除くと、他の2軒はお客がゼロ。

基本的に雨の日はお客が少ないと言われますが、「ガトーマスダ」の客の入りを見て、深層心理的に店の色彩配色と天気も関係するのかなぁ~、と思ってしまいます。

天気のせいで少し“活気”のない街も、そんな考え事が出来るので悪くはないです。

散歩から帰り、CDを何枚か聴いたのですが、最初に聴いてのがスタジオジブリのアニメ映画、ゲド戦記の挿入歌「テルーの唄」。

三番の詞に「人影絶えた野の道を、私とともに歩んでる あなたもきっと寂しかろう」と云うフレーズがあります。

昨日独りで飲んだのは、夕方に勤め先の仙台、大阪の事務所の責任者と、仕事上での難しい話しがあり、これからの二人の重責や気持ちを思うと、離れていて力を貸せない苛立ちを、お酒で少し気を紛らわせたかったのもあるのですが、このフレーズは正に、私の仕事上での気分だからかもしれません。

仕事先で最も信頼している二人なので、難局を切り抜けるのは確信していますが、今はそれぞれが乗り越えてくれることを祈るばかりです。

「心を何にたとえよう、一人道行くこの心」
「心を何にたとえよう、一人ぼっちの寂しさを」

で歌は終わるのですが、こんな考えさせられる詞のBGMも、天気の良くない日には悪くない気がします。
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“居心地のいい店”

2008年02月02日 23時59分15秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
昨日、今日とそれぞれひと月振りに、あるパブと居酒屋に顔を出してきました。

ふたつの店とも、ママや店長との会話を楽しみ、息抜きのために独りで行ってる店なのですが、たまたま居合わせた客に品が足りなく、心地いい時間とはなりませんでした。

2軒とも男の客だけだったのですが、下ネタのオンパレード。
他に客がいないなら、お好きなだけどうぞですが、他の客がいる時は周りを考えろです。

「パブ」の語源は、公共の意味の「パブリック」から来ているはず。

いい歳のオヤジが回りのことも考えず、下ネタに嬉々としているのだから、女性から中年オトコが嫌われるのは仕方ないか・・・。

ママが店長がどんなに良くても、結局は利用する客が店の“雰囲気”を作るんですね。

この2日で客商売の大変さと、逆にお客から見た“居心地のいい店”の方向性が、ハッキリと見えた気がします。

収穫のある2日間でした。
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“燻製お茶漬け”食べてみます?

2008年02月01日 23時59分41秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
今日は仕事で20年数年のお付き合いになる、“誠実なカメラマン”の田中さんと渋谷で久々に飲みました。

自分が春に設立を考えている会社の主旨や業態について、彼の率直な意見を聞きたくて会ったのですが、大きな賛同を得たので自信が持てました。

独りよがりになっていなか、忌憚のない意見を言ってくれる人の存在は有難いもの。

渋谷で1時間ほど飲んだのですが、高島平の話題になり、急遽地元で飲むことに。

そこで、彼の趣味であるフライフィッシングで釣った魚の話しから、「Lu Mico」の思わぬメニューのヒントが・・・。

以前に田中さんが釣った岩魚の燻製をもらったのですが、バーボンにピッタリ合う酒の肴でした。

実はこれを“お茶漬け”にすると、大変美味しいらしいんです。
そこで「Lu Mico」のメニューとして、検討することにしました。

数的にはあまり用意できないでしょうが、お酒の後の〆のメニューとして、オリジナリティーを出せそうです。
(田中さんの釣果に全てがかかってますが・・・。)
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