やっぱり夜が好き？

東京に戻って来るなり、初日からお酒の席があり、家に帰ってパソコンに向かうと、こんな時間になっておりました。

今週は明日21日もそうですし、23日、24日、26日と続きます。

どの日も飲む相手が違う訳ですが、声を掛けて分だけ“縁”が広がった年とも、今年は云えると思います。


それにしても眠いです。

明日のことを考え、もう、寝ることにします・・・

神様からのクリスマスプレゼント

千歳空港を飛び立ったのは、午後の2時40分だったと思います。

16番スポットから飛行機が滑走路に、移動し始めたところまでは覚えていたのですが、それから少し眠ってしましい、気がついたら飛行機は下北半島の上空に差し掛かるところでした。

右に青森市内、青森空港、その先には岩木山がきれいに見えます。

手前に目を移すと、八甲田山、十和田湖が見えます。

さらに進むと、岩手山の噴火口、田沢湖、さらにずっと先には、男鹿半島と日本海まで、ずっと見渡すことが出来ました。

今まで何回となく、北海道の往復に飛行機を使ってますが、こんなに綺麗に上空から見渡せたのは、初めてのことです。

鳥海山、佐渡島までのパノラマを眺めながら、今日のことを振り返ってみました。


昨日は曇りで、一時は吹雪いた時もあったのに、今日は旭川を出る時から、天気は晴れです。

札幌で高校時代の友人と会い、そのまま千歳まで見送ってくれました。

もう、30年振り位の再会です。

いつも、旭川に帰るのは直行便なので、今回の連絡をすごく喜んでくれたんです。


空港で彼女から、食事とサッポロクラシックビールをご馳走になりながら、結婚からこれまでの事、今回のキッカケになった地域活動のいきさつまで話しました。
（そうか、飛行機の離陸を知らないのは、このビールのせいか…）

高校時代の私しか知らないですが、一時仕事を辞めて充電と云う名の浪人生活まで、私らしいとのことです。

彼女からそんなことを聞くと、これからの想いが益々加速しそうです・・・

やはり、同郷の人は大きなエネルギー源に、なるのかもしれません。


そして、彼女に見送られながら手荷物チェックを終え、出発ロビーへ。

今回のお誘いをしてくださった、大東大の白山先生とそこで再会です。

会ってきた父のことを話したところ、場合によれば先生の北大時代の同期の伝（つて）で、認知症のいい医者も探して下さるとのこと。

東京の自分の身近にも、言葉では言い表せない、ありがたい方がいらっしゃいました・・・


飛行機に乗るまで、そんな嬉しいことが、いろいろ有ったのです。

それに、飛行機からの素晴しい眺望です。

みんな“同じ人”からのプレゼントに思えてなりません・・・

白山サロン in 札幌

三大学交流会が終わり、学生たちとの打ち上げの飲み会の後、昨夜に続いて白山先生が行き付けの、酒庵『きらく』に行ってきました。


今夜は交流会でご一緒した、酪農学園、富山国際大の教授方も参加です。

そこは地元の知識人たちの憩いの場所とみえ、入れ替わり札幌の学識者たちが、顔を出します。

ほとんどの方が、白山先生の札幌での顔見知りの方で、どの方々も紳士でお酒の飲み方の勉強になります。


ママ一人でやってるカウンター席だけの店ですが、ママの人間性や博識が上客を作り、そこで知り合ったお客同士の話題で盛り上がる、きわめて上質でアカデミックな店です。


私も白山先生のご紹介で、新たに二人の教授と会社の代表の方と、情報交換が出来ました。

高島平での小さな地域活動のお陰で、こんな離れた場所に新たに人脈が増え、触発されるとは夢にも思いませんでした。

明日、父の待つ旭川に帰りますが、今回の札幌での活動の事は、父にとっても近所に自慢できる種が出来て、元気になると思います。


田舎の家にはパソコンがなく、明日はブログが更新できませんが、きっとブログのいいネタが出来そうです。


今夜も北の大地は冷え込んでますが、いい気持ちで精神はホカホカしております・・・

北酒場

10月・11月が働き詰めだったので、充電を兼ねた地域活動の交流会参加と、父がアルツハイマーになったために、これからのことを話し合うため、今日から札幌に来ています。

北大出身でもある大東文化大の教授、白山先生と一緒に札幌の地で、一献かたむけております。

特に高島平での地域活動のことを話すと、父も喜ぶので今回のことが、父にとってアルツハイマー克服の励みなればと思い、今回の交流会に参加しました。

しかし、一献が二献に、二献が三献になり、札幌に来てもブログを書く時間が、こんな時間です。


明日のために、寝ることにします・・・

（－６℃の札幌より）

呆気者（うつけもの）と言われようとも・・・

結局、一日バタバタしていて、会社でもブログを書けませんでした。

私が担当の大きな物件は終わったのですが、同僚がやはり大きな仕事を抱えており、そちらの応援をしていたのです。


月曜はタクシーで帰宅して、睡眠時間が３時間。

昨夜も会社を出たのが11時半。

同僚からは体調を考え、真直ぐ家に帰るよう言われたのですが、飲み仲間であるＭ嬢の３？才の、誕生祝いの日でもあったので、途中で連絡のあったモヤシ嬢と、某パブに駆け付けたのです。


そして、３時（午前）帰るはずが、西台のさるバーに場所を変え、４時半まで飲むことに・・・

家に帰り、寝れたのが午前６時でした。

睡眠時間はさらに短くなり２時間です。

仕事にならないのを覚悟したのですが、これが全く逆で、はかどったのです。


『ミストラル』、『Lu Mico』とも目的とテーマは、活き活きとしたお洒落な歳の取り方です。

歳を取っても周りに素敵な女性がいれば、歳の取り方が違うはず。

いま、「無縁社会」が問題になってます。

無縁社会の終わりにあるのは“孤独死”


歳を取っても、スマートな異性との付き合いが出来れば、無縁社会とは縁がなくなると思います。

何より、元気でいられるのに、これるに勝るものはないような気がします。

（仮）有縁社会

今日も訳があって、パソコンに向かうのがこんな時間・・・


さすがに寝不足でキツイので、明日、会社で仕事の合間をみて書こうと思います。

夕方までに書けるといいのですが・・・

時々、二兎を追ってみる。

本来でしたら今日は、定期の雑誌の仕事で終電で帰る予定でした。

ところが、どうしても出席したい、ある集まりが夜にあり、３時間程外出したのです。

会社に戻ったのが午後10時。


それから雑誌の仕事を終えたのは、午前３時を回っておりました。

タクシーで帰り、軽く食事をするとこんな時間です。

カラダ的には不健康かもしれませんが、大事なことが重なれば、これも仕方のないこと。


むしろ、日頃からお酒とカラオケで鍛えた？のが、こんな時に役立つのかもしれません。

しかも、今夜は二兎追ったことが、四兎に繋がるような気がします。

これからも時々、二兎を追ってみたいと思います。

この冬のボーナス

デザイン業界では、普通のパターンなんですが、同じ会社で一所懸命働いて、安定した生活を望む山の神の願いとは逆に、何社かを渡り歩いて、一生懸命？働く私です。

そして、最初の会社以外は年俸制で、ボーナスとは今まで無縁の生活でした。

ローンがある訳ではないし、娘達も社会人ですから、今のボーナスのない薄給生活でも、何とか生きております。


でも、現金はないのですが12月に入り、とても豊かになった気がします。

気心知れたデザイナーと数年振りに再会し、今月から正式に会社のスタッフとなってくれたこと。

マイミクとなった何人の方と、最近会う機会が増えて、それが次の良いキッカケを作って、くれてるからです。

今日もそんなマイミクの方に会い、高島平の街まで案内して、地域活動の情報交換をしました。


本音で話せる人が自分の周りに増えるのは、お金以上の財産が増えるに等しいことだと思います。

また、お金に執着するより、お金を生んでくれる人を大事にしてる方が、仕事も楽しくなります。

そんな人達が私には、自分への“ボーナス”に思えて仕方がありません。

何よりこのボーナスが嬉しいのは、私が誠実になれればなる程、目減りしていかないのが嬉しいです。


振り返ってみるとこの一年は、これから一生を“人材”の蔵が建てられるよう、私の生きる意義が解かった一年だったかもしれません・・・

パウロ・コエーニョ・・・『アルケミスト』

10日程前に少し触れた本です。

アルケミストとは“錬金術師”のこと。

私と同じように、地域の活性に取り組んでる、マイミクの方から紹介され、先日読み終えた本です。


雑読の私ですが、翻訳本は直訳型の本が多く、読むのは余り好きではありません。

この本も意訳で書けば、もっと良いと思うのですが、どんな書き方であれ、自分の夢に信念を持ってる人には、とても勇気を与えられる本だと思います。

そして、私も読んでる最中に、本で書かれてるような、偶然とは思えないことが実際に起き、とても驚いているんです。


書かれている事を簡単に云うと、“信じる者は救われる”、“夢をあきらめないで”でしょうか。

本の説明がとても難しいのですが、少し抜粋して書いてみます。


　　“世界には魂があるということ、そして、その魂を理解する人は、
　　　ものごとのことばを理解できるということです。”


　　“傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりつらいものだと、
　　　おまえの心に言ってやるがよい。夢を追求している時は、
　　　心は決して傷つかない。それは、追求の一瞬一瞬が神との出会いであり、
　　　永遠との出会いだからだ。”


　　“本気で宝物を探している時には、僕はその途中で
　　　たくさんのものを発見した”


今年を振り返ってみると、この本もそうですが、実にタイミング良く、人や本との出会い・再会がありました。

そのどれもが、一つの大きなものに繋がって行っているようで、どんどん毎日が楽しくなります。

誰かにお礼をせねば・・・

独り酒

山ノ神と下のアマゾネスがディズニーランドに行き、今日は外で夕食を食べることになりました。

しかし、会社でカップ麺を食べたので、高島平で軽く飲んで帰ることにしたんです。

読みかけの本も読みたかったので、お客の少ない店を探しながら、駅近くを歩きました。


入った店が『百楽』

店を覗いていて私が好きなもう一つの店、『串処 Takegushi』のマスターと、目が合ってしまったんですが、本を読みながら飲みたかったので、悪しからずです。

いま読んでいる、その本と云うのが、「『アルツハイマー』からおかえりなさい」

進行し始めた父のことがあり、私も勉強を始めたのです。


お陰で4分の3を読み終えたのですが、回復の希望もあるのが分かったので、少し気持ち良く飲めました。

このまま、良い結末でストーリーが、結ばれて欲しいところです・・・


希望もあることが分かったので、その後で某パブでまた少し飲みました。

某パブで今月は、４回飲んだことになります。

しかし、考えてみると今月はまだボトルが、取れておりませんでした。


結局、今日もダメでしたが、父の回復の希望もあることが分かったので、今日のところは良しとすることにします・・・