疲れはてた一日。

わが家の長男は　吸入器を持ち歩いたり
ずっと薬を飲まなくていけないほどの喘息ではないけれど
風邪や気温の変化　ホコリなどのアレルギー物質などによって
ほぼ喘息と同じような　症状が出ることがある子です。

といっても　年齢を重ねるごとにそんなこともなくなって
この２年そのようなことは一度も起きていなかったのに
今日急に　症状が出て　
たまたま教室を早く終わって
町内のお仕事で　すぐに終わる予定で
近所に携帯を持たずに出かけていた間に　
なんども学校から連絡が来ていました。

短い時間とはいえ携帯を持って出なかったことを　悔やみました。
家に戻り　気がついて　すぐに学校に迎えに行き
ホームドクターに連れていくと　なんと午後休診。
最悪・・ぜいぜい苦しがる息子を連れて
家族が診て頂いたことのある病院へ行くと
信頼できる先生は　外出中。
病歴のわからない先生に
一生懸命説明して　点滴と吸入を受けて
ようやくおさまり　ホッとしました。

ちょっとした　いろいろな事の小さなズレに
振り回されたというか　
携帯を持たなかった私が一番いけないわけで
散々な一日でした。
もう心配いらないかななんて　油断は出来ないと
改めて思い知らされた一日でした。