今日の夕食に お赤飯を炊きました。
別にお祝い事があるわけではないけれど
わたしは「おこわ」や「お赤飯」が好きで
愛用のフィスラーで 炊くことが良くあります。
暮れにお餅をついた残りの餅米が
残っていたので 早めに使い切りたい思いもあって。
わが家のお赤飯は ノーマルな小豆のお赤飯。
子供の頃から こちらが好きでした。
こちら・・というのは 北海道には2種類のお赤飯があるから。
全国で一般的に食べられている 小豆やささげのお赤飯の他に
甘納豆を使ったお赤飯があります。
家庭で作られる他 お餅屋さんなどでも売られています。
それぞれ家庭によって好みがあり
お赤飯は どさんこの好みの分かれる代表的な味かもしれません。
先日も教室のとき そのお話になり
生徒さんの中でも意見は真っ二つ。(笑)
わたしは小豆のお赤飯が好きですが
もちろん甘納豆のお赤飯もいただけます。
ほんのりと甘いそのお赤飯は又違う物として
美味しいとも思います。
私の祖母は 好みの分かれる子供たちのために
お赤飯を炊くときは
必ず2種類作っていたそうです。
驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが
北海道の食文化として 大切にされていくといいなと
思います。
別にお祝い事があるわけではないけれど
わたしは「おこわ」や「お赤飯」が好きで
愛用のフィスラーで 炊くことが良くあります。
暮れにお餅をついた残りの餅米が
残っていたので 早めに使い切りたい思いもあって。
わが家のお赤飯は ノーマルな小豆のお赤飯。
子供の頃から こちらが好きでした。
こちら・・というのは 北海道には2種類のお赤飯があるから。
全国で一般的に食べられている 小豆やささげのお赤飯の他に
甘納豆を使ったお赤飯があります。
家庭で作られる他 お餅屋さんなどでも売られています。
それぞれ家庭によって好みがあり
お赤飯は どさんこの好みの分かれる代表的な味かもしれません。
先日も教室のとき そのお話になり
生徒さんの中でも意見は真っ二つ。(笑)
わたしは小豆のお赤飯が好きですが
もちろん甘納豆のお赤飯もいただけます。
ほんのりと甘いそのお赤飯は又違う物として
美味しいとも思います。
私の祖母は 好みの分かれる子供たちのために
お赤飯を炊くときは
必ず2種類作っていたそうです。
驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが
北海道の食文化として 大切にされていくといいなと
思います。