◎ 「何々の日」というのは、国や団体が決めているのでしょうが、ある意味では勝手にネーミングされ、それが定着したものもあるようです。2月18日が「嫌煙運動の日」とは、まったく知りませんでした。由来をみると、東京四谷で「嫌煙権確立を目指す人々の会」が1978年の2月18日の発足したことによるそうです。
◎ とある栃木県のミニコミ誌に掲載されていたのですが、そこには「街中とこでも禁煙になっている今、愛煙家は肩身の狭い思いをしていますが、当時の立場は全く逆。嫌煙権などというと、それこそ煙たがられたものでした」と書いてありました。それどころか、残念ながら、「受動喫煙防止」という法律の動きが強まり、いよいよ吸える場所が狭くなってきましたね。