
▼ 先日、港区の詩吟団体の会議に出席した帰り、新橋駅前の喫煙コーナーに立ち寄ってみました。午後9時半過ぎでしたが、お酒を飲んできた人たちや、残業を終えたと思われるような人たちが、次々とやってきました。
▼ その人たちの後ろで、たばこに火をつけて一服しました。様子を見ながら、スタンド灰皿の前に足を進めました。周辺を見ると、以前ほどではないにしても、たばこの吸い殻やポイ捨てごみが目につきました。
▼ たばこを吸う人たちの表情を見ていると、今更ながらとっても親近感が湧いてきます。まだまだ他の子は、たくさんの方々に必要とされる嗜好品であることを再認識した次第です。