たばこの気持ち

先日、生まれて初めて屋形船に乗る機会がありました。禁煙船でしたが、船尾にひっそりとスタンド灰皿があり、喫煙OKでした。隅田川での一服、大感激でした。

田町のイタリアンのお店、ランチタイムでも屋外のテーブルは喫煙OK。小ぶりで清潔なステンレスの灰皿が、とても好ましく感じられました。

これまで、とってもたくさんのスタンド灰皿の写真を撮ってきました。先日、港区港南区民センター近くの喫煙所で、「このスタンド灰皿は、どこで作ってるのだろう？」と疑問に思い観察し、貼付されていた小さなロゴの写真を撮ってきました。山崎産業という会社が作ってることがわかりました。Webで調べたら、スタンド灰皿のトップメーカーでした。世の中には、いろんな仕事があるものですね。

迎賓館の門です。先日、前庭の無料公開の日に出かけてきました。門を入るときに手荷物検査を受けました。中に入って、たばこを吸いたくなったけれど、そんな場所は見当たりませんでした。

栃木県内に、比較的多くあるカラオケルームです。サービスタイムだと、びっくりするほど格安、しかも持ち込み自由なのです。入口の猫の絵の後ろに、スタンド灰皿がありました。

秋の陽だまりで、猫が心地よさそうに眠りこけていました。ジャイアンツが日本一になった日、後楽園駅の手前の公園でした。今日は一日たばこを吸わないつもりでしたが、夕方からのOB会で吸ってしまいました。

品川の運河を散歩していたら、花壇の隅にスタンド灰皿があったので、一服させてもらいました。このスタンド灰皿は、工事現場で見かけますね。もとは真っ赤な色だったはずです。まだ現役の灰皿として活躍してるんですね。

品川の海沿いを散歩中に、街角で目にした喫煙所です。オリジナルの素敵なヤツ、古臭いタイプ、そして最後の手段みたいなポリバケツが並んでました。あまりの組み合わせに目を奪われました。