たばこの気持ち

ゴルフ場によくあるスタンド灰皿ですね。キャディマスター室の前、グリーン練習場のあるところに、少し斜めになつて立っていました。

いつもならば、パットの練習をして一服してから、スタートホールに向うねですが、先日は到着がギリギリだつたので、何の練習もせずに、結果は予想どおり不満足なものでした。でも、ゴルフは楽しいですね。

三寒四温の時節ですが、今シーズンの冬は雪が多かったですね。そんな中で、スタンド灰皿はよく頑張っています。

最寄り駅前のスタンド灰皿は、少々汚れています。昨年末から、こんな姿を何度も目にしました。本当に「ご苦労様！」なのです。

ゴールデンレイクスCCのクラブハウスに入ると、右手に喫煙所がありました。

入口脇にもスタンド灰皿はありましたが、寒いのでクラブハウス内で一服させていただきました。

スタンド灰皿の側面に広告を掲示することは、たばこ屋さん・販売組合などの経営努力の表れだと思います。

画像のスタンド灰皿には、taspoカードの申し込みと送付先の広告がありました。なぜ自宅ではなく、勤務先なのか。おそらく、宣伝するだけのニーズがあるのでしょうね。よく分かりません。

もう一つのスタンド灰皿には、港区に入った昨年度の地方たばこ税が「59億2千万円」であり、区の財政に貢献していると記載されていました。

⭕ 小学校の同級会ともなると、懐かしさはひとしおでございますね。還暦祝いの儀式、宴会、二次会のカラオケを終え、同室の5名プラスαで午前4時過ぎまで飲んでいました。

⭕ 5名のうち4名がたばこを吸っていました。喫煙者率にすると80%ですから、4人は顔を見合わせ安堵のサイン。利一くんがセブンスター、しげみちゃんがメビウス1でした。

⭕ とおるちゃんがキャビン3で、私はわかばとマイルドセブン6を吸いました。はからずも国産たばこのシェアが100%で、たばこはコミュニケーションのツールとして、最高にいいことを改めて実感したところです。

先日、久慈川の上流を散歩してみました。北風は冷たかったのですが、晴れていたので気分は爽快でした。

スズメ、カケス、セキレイ、白鷺に出会いました。西の山の上空に、トンビが見えました。ボケット灰皿を手に、河原での一服は美味しかったです。

ホテルサンルートイン新白河東の入口で、友人を待つ間にマイルドセブンスーパーライトで一服させていただきました。

栃木に比べ、白河はグッと気温が下がりますね。県境になっている理由みたいなものが、身体で実感できた気がします。

2月1日の金曜日、とても暖かかなお昼休み、芝浦運河の水上バス(高速クルーザー)発着所・待合デッキで、お弁当をたべることにしました。

久しぶりに暖かな陽射しをあび、お弁当を口にしていたら、突然、予想外のお客さんが飛来してきました。目の前まで数羽のスズメが来て、私の顔を見ているので、少しご飯をあげました。

あんなにゆっくりと、スズメを近くで見たのは記憶にありません。指先から離れたご飯粒をくちばしにくわえて、ちょっと移動し、美味しそうに食べていました。そこは禁煙エリアですが、1週間に一度は出かけたいなぁ、と思いました。

⭕ 先日の昼休み時間、作業服の自重堂が真正面に見える芝浦運河を歩きました。自分なりに、いくつかの運河散歩コースはあるのですが、気分をかえてみました。

⭕ コースを気ままに外してみるだけで、景色がカラッと変化しました。この先には、何もないだろうと思っていたのに、クルーザーがつながれていました。赤いポールの左横に、スタンド灰皿が見えますよ。

2月に入り、たばこうりばから徐々にマイルドセブンが消えています。メビウスに名前が変わって、切り替えの時期なのだそうです。

長年にわたり、マイルドセブンを吸ってきた私としては、いくばくかの淋しさがあります。さよならマイルドセブン、今までありがとう！