たばこの気持ち

▼ ちょうど週日のお昼時に、国道50号線を歩いていたら、ひときわ混んでいるお店がありました。店先の木製のベンチとスタンド灰皿が、とても立派でした。ランチタイムとは言え、この程の人気のあるお店とは知りませんでした。
▼ これまで、わが家では、しゃぶしゃぶと言えば「どん亭」でした。しゃぶしゃぶの木曽路は、店構えが大き過ぎて、ちょっと敬遠していました。今度、家族で行ってみようと思いました。

▼ 東京には、ポプラというコンビニチェーンがあるんだ、と初めて知った。お店の脇に、マールボロのロゴの入ったスタンド灰皿があった。
▼ あまり見ないが、あるにはあるし、喫煙者にとって、昨今のたばこ事情を思えば、吸える場所があるだけで、ホッとするのではなかろうか。

昨夜は、田町の和食屋さんで会食があり、お料理に舌鼓を打ちながら、こんな立派なお花もいただきました。

職場の同僚・後輩のみなさんに、定年退職のお祝い会をしていただきました。最後に、3人の退職者が一人ずつ、お礼の言葉を述べました。感謝、感謝の一日でした。

▼ 昨日(2014.3.12)の昼休み時点で、慶応大学東門の早咲きの桜は三分咲きでした。おそらく、今週末あたりが満開になるでしょう。

▼ 昨日はカミさんのお弁当ではなく、学食の「とんこつ醤油ラーメン(399円／789Kcal)」を食べました。美味しかったですよ。

▼ 雑然としている店頭を見ながら、最近の流通業界の変化について、考えさせられました。たばこを売る窓口はありますが、人は座っていません。たばこの自動販売機もありましたが、売れ行きは良くないようです。
▼ その他にも、いろいろと販売しているようですが、残念ながら、立ち寄ってみる気にはならない雰囲気です。おそらく、後継者の方もいらっしゃらないと思います。この風景から、時代の流れがとてもよく理解できました。

▼ 六義園の吹上茶屋で、前に広がる池の景色を眺めながら、300円の甘酒を飲みました。寒い日だったので、とても身体が温まりました。庭園内禁煙になる以前は、茶屋にも灰皿が置かれていたのでしょう（同じ都立の庭園でも、たばこへの許容度はかなり違う、と知りました）。
▼ そこに、お二人のご老婦人がお越しなられ、抹茶セット(500円)と甘酒を注文してから、私の隣の席に座り、タブレットで写真を撮ろうとしていました。私は「ご一緒に写真をお撮りしましょうか」と申し出、タブレットを受け取り、池を背景に2枚、シャッターを押してさしあげました。

▼ ゴルフ好きのみなさんにとって、2月は大雪のせいで、栃木県内のゴルフ場はクローズが続きました。私は、平日に年休を取得し、2月26日（水）にやっとラウンドすることができました。
▼ 東ノ宮CCに、Web予約そようとしたら、すでに満杯でしたが、ダメもとで直接電話したら、最後の一組か残っていました。混雑はしていましたが、ボールごとに待たされることはなく、スムーズにまわれました。
▼ 春のような陽気で、ティグランドが凍結していなくて、スッとティが入る感覚が嬉しかったです。喫煙席が満席だったので、禁煙席で昼食をとりました。

雪が溶けたと思ったら、麦畑の麦が風に揺れていました。その麦畑の中に、でっかい送電塔が、そびえ立っている。あの筑波山のように。

▼ 私の知っている焼物の街といえば、笠間焼・益子焼ですか、両方とも山里にあります。鉄道など、交通の便は良くありません。
▼ 陶芸教室のご案内を読みながら、通うのは大変だなぁと思いました。ご案内のポスターの前が、白を基調にした雰囲気の、かわいい喫煙所になっていました。

栃木県には、ゴルフショップが多い気がします。最近、また、新しいショップができました。目玉商品目白押し、でも、とりあえず欲しいものはなくて、見ただけで帰ってきました。
ショップの入口には、ベンチとスタンド灰皿がありました。とてもきれいな喫煙所になっていますね。いいことだと思います。