1月1日より、嫁さんと仲良く、上方落語一心寺亭へ行って来ました。
元旦からの落語は初めて、昨年よりの私自身の落語熱は
今年も続行中です。
三四郎さんの「犬の目」、古典でありながら創作のにおい、
やはり三枝門下か。
都んぼさんの「秘伝書」、縁日がらみの話。
後ろ客、知ってても仕込みの部分で、 おち言いなはんな。
ルール違反であり、この話では最悪。
小春團冶さんの「猫の災難」、古典は「大名将棋」に続き二席目。
酔い加減が、絶妙。・・今年は新作の合間に、古典も多く聞いてみたい。
松喬さんは、「はてなの茶碗」、油やの気持ちの動きに
人柄の良さが出て、心地良い。
今回の一番の収穫は、、もたれで出た。漫才の『おしどり』。
女性の「まこ」ちゃんは、オーオー、かつて天王寺駅の路上で
演歌を歌っていた彼女。
「ケン」ちゃんとのコンビも、ほんのりとしたやさしさのある
舞台で癒される。
新春より、今年一番の 「お年玉」をもらった、気分です。
良い年のはじまり、はじまり。
一心寺寄席
2008年1月1日(火) 元旦 午後2:00、開演
一心寺シアター
一、桂三四郎・・・・・・「犬の目」
二、桂都んぼ・・・・・・「秘伝書」
三、桂小春団冶・・・・「猫の災難」
四、おしどり・・・・・・「パリ新世界」
五、笑福亭松喬・・・・「はてなの茶碗」
08-01
元旦からの落語は初めて、昨年よりの私自身の落語熱は
今年も続行中です。
三四郎さんの「犬の目」、古典でありながら創作のにおい、
やはり三枝門下か。
都んぼさんの「秘伝書」、縁日がらみの話。
後ろ客、知ってても仕込みの部分で、 おち言いなはんな。
ルール違反であり、この話では最悪。
小春團冶さんの「猫の災難」、古典は「大名将棋」に続き二席目。
酔い加減が、絶妙。・・今年は新作の合間に、古典も多く聞いてみたい。
松喬さんは、「はてなの茶碗」、油やの気持ちの動きに
人柄の良さが出て、心地良い。
今回の一番の収穫は、、もたれで出た。漫才の『おしどり』。
女性の「まこ」ちゃんは、オーオー、かつて天王寺駅の路上で
演歌を歌っていた彼女。
「ケン」ちゃんとのコンビも、ほんのりとしたやさしさのある
舞台で癒される。
新春より、今年一番の 「お年玉」をもらった、気分です。
良い年のはじまり、はじまり。
一心寺寄席
2008年1月1日(火) 元旦 午後2:00、開演
一心寺シアター
一、桂三四郎・・・・・・「犬の目」
二、桂都んぼ・・・・・・「秘伝書」
三、桂小春団冶・・・・「猫の災難」
四、おしどり・・・・・・「パリ新世界」
五、笑福亭松喬・・・・「はてなの茶碗」
08-01