第11回、笑福亭松喬、一門会。
続報です。
最初に、お酒の「福寿」の社長さんのご挨拶。
そして、松喬さんの「藝術祭大賞」、受賞。
、、、、、、、三喬さんの「天満繁昌亭大賞」、受賞。
、、、、、、、喬若さんの「島之内新人コンクール、新人賞」、受賞。
のご紹介。
一番目は、遊喬さん。演目は「看板の一」
風貌も、バクチ打ちに、ぴったり。
ただし、話はあくまで素人のイチビリのバクチ・・・
和気あいあいさがでていて・・・・。、
最後は、やっぱり「堪忍、ゴメン」で許してもらえたのか。
二番目は、三喬さん。演目は私には昨年に続いての「転宅」。
この話のおもしろさは、次の日、主人公のドロボウが、
お師匠さんを訪ねてからの、ドンデン返しのところ、
話の筋を知ってしまったからか、前回よりも感激薄し。
お師匠さんの、思いがけない誘いと言い訳、
所帯をもてるときいて、亭主面するドロボウの間抜けさ
三喬さん、「うまい」。「オモシロイ」。
中とりは、松喬さん。演目は「首提灯」。
松喬さんで、私が一番好きな「ネタ」
「上燗屋、ヘイヘイヘイと、逆らわず」
酒飲みの、わがまま、イジマシサ。
そして、屋台の亭主との掛け合いを楽しんでいる酔狂人。
頭に響く、「こっれは・・なにぃ」
今、嫁さんと、家で流行っているのが、
何をみても、「こっれは、なに」・・・・・。
酔ってなくても、うるさい亭主。
中入り・・・・利き酒のふるまい。
とりは、再び松喬さん。(独演会やから、当たり前)
演目は、「三枚起請」
松喬さんの良さは、マクラで、その噺の時代なり、
背景をちょっと、うん蓄がらみで説明して頂けること。
島原の呼称のイワレ。花街の位。芸子の格。
聞いているうちに、自分もいつの間にかその舞台の中に。
噺は、例によって、喜六、源兵衛、清八の三人と小輝のヤリトリ。
男は、いつの時代も、自分だけが「モテテいる」と思う。
かわいいですな。
大拍手の中、終演。
でも、今宵は、引続いての、懇親会。
おべんとうと、おちょこを貰って車座に坐り直し。
色紙にサインを、貰い。ツーショットの写真をお願いし。
いろいろなお話しをさしていただき。
なんと、なんと、噺の余韻の中での、お酒。おいしいこと。
灘の「福寿」のお酒のおいしいこと。(スリスリ)
一門の大喜利があり。
まさに、「兄弟弟子」と言う言葉が、ぴったり。
次男、三男、・・・・・・・そして末っ子ヘと。
けんかもするが、仲も良い。
「一門の、結束みたり、旨い酒」
次の機会が、待ち遠しくなる、落語会でした。
続報です。
最初に、お酒の「福寿」の社長さんのご挨拶。
そして、松喬さんの「藝術祭大賞」、受賞。
、、、、、、、三喬さんの「天満繁昌亭大賞」、受賞。
、、、、、、、喬若さんの「島之内新人コンクール、新人賞」、受賞。
のご紹介。
一番目は、遊喬さん。演目は「看板の一」
風貌も、バクチ打ちに、ぴったり。
ただし、話はあくまで素人のイチビリのバクチ・・・
和気あいあいさがでていて・・・・。、
最後は、やっぱり「堪忍、ゴメン」で許してもらえたのか。
二番目は、三喬さん。演目は私には昨年に続いての「転宅」。
この話のおもしろさは、次の日、主人公のドロボウが、
お師匠さんを訪ねてからの、ドンデン返しのところ、
話の筋を知ってしまったからか、前回よりも感激薄し。
お師匠さんの、思いがけない誘いと言い訳、
所帯をもてるときいて、亭主面するドロボウの間抜けさ
三喬さん、「うまい」。「オモシロイ」。
中とりは、松喬さん。演目は「首提灯」。
松喬さんで、私が一番好きな「ネタ」
「上燗屋、ヘイヘイヘイと、逆らわず」
酒飲みの、わがまま、イジマシサ。
そして、屋台の亭主との掛け合いを楽しんでいる酔狂人。
頭に響く、「こっれは・・なにぃ」
今、嫁さんと、家で流行っているのが、
何をみても、「こっれは、なに」・・・・・。
酔ってなくても、うるさい亭主。
中入り・・・・利き酒のふるまい。
とりは、再び松喬さん。(独演会やから、当たり前)
演目は、「三枚起請」
松喬さんの良さは、マクラで、その噺の時代なり、
背景をちょっと、うん蓄がらみで説明して頂けること。
島原の呼称のイワレ。花街の位。芸子の格。
聞いているうちに、自分もいつの間にかその舞台の中に。
噺は、例によって、喜六、源兵衛、清八の三人と小輝のヤリトリ。
男は、いつの時代も、自分だけが「モテテいる」と思う。
かわいいですな。
大拍手の中、終演。
でも、今宵は、引続いての、懇親会。
おべんとうと、おちょこを貰って車座に坐り直し。
色紙にサインを、貰い。ツーショットの写真をお願いし。
いろいろなお話しをさしていただき。
なんと、なんと、噺の余韻の中での、お酒。おいしいこと。
灘の「福寿」のお酒のおいしいこと。(スリスリ)
一門の大喜利があり。
まさに、「兄弟弟子」と言う言葉が、ぴったり。
次男、三男、・・・・・・・そして末っ子ヘと。
けんかもするが、仲も良い。
「一門の、結束みたり、旨い酒」
次の機会が、待ち遠しくなる、落語会でした。