![]() | いつもの毎日。 衣食住と仕事 (集英社文庫) |
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集英社 |
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自分のベーシックを見つけようと、衣食住にわたって松浦弥太郎さんの毎日を紹介。
「衣」では、今流行っている大草直子さんの「おしゃれの練習帳」に通じる
シンプルだけど、素材が良くて、身体に優しい着心地の良い服。
色もシンプル、オフが基本でブルーかネイビー。
決して高価なものを持つ必要はないといいながら、靴とハンカチは高目。
靴は、ハンドメイドのものを履く。自分にぴたたりな靴なら、修理ができていつまでも
履き続けることができます、と・・・・・お勧めは、オールデンというアメリカ製のもの。
なんと、五万円・・・・高目ですな。
ハンカチは、毎日同じものを使う。
白いハンカチ、アイリッシュリネンかアイランドコットンのものを、20枚ほど。
一枚 4,5000円ほどするが、使い心地は最高と。
ハンカチにそこまでは、よう出せませんな。
そんなハンカチ買ったら、その時点で冷や汗が出てきそうですな。
半分ぐらいは、今の生活に通じるところもあるが、
家族バラバラの朝食など、異議を唱えたくなるところも多々あり、
でも、ものに溢れた生活から、いかにお気に入りの厳選されたものと共に
暮らすか、今毎日を心豊かに暮らすヒントがいっぱい。
松浦弥太郎さんのこだわりの毎日を垣間見る本でおます。
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