あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート (PHP文庫) | |
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どんどんでてくる、松浦弥太郎さんの本。
ちょっと増産気味で、中身が薄れてきたように。
いつも生き方のちょっとしたヒントがぽつりぽつりと語られているが、
今回は、あたりまえって何。
自分の人生、自分の経験で培われたのが常識で、そのひとのあたりまえ。
毎日の仕事と暮らしを、あたらしくありたいという気持ち。
でも、難しいことは一つもなし、そのものに、興味をもつこと、
自分自身に興味をもつこと、そんな小さなきっかけが大切だと・・・。
解説の高山なおみさんは、通勤電車の行き帰りや、寝る前の布団の中。
トイレの中など、ちょっと読むのにちょうど良い本。
そんな、ちょっとした気休め、ちょっとした向上心、ちょっとした変化。
このちょっとが、松浦弥太郎さんのミソですな・・・。
これからは、松浦弥太郎さんの本といえども、中身を見て買わねばと・・・、
ちょっとマンネリ化傾向の、弥太郎さんの本でおましたな・・・。
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