今日は、京都御所の一般公開の日なので、嫁さんと久しぶりに京都へ。
京都御所
初めて、御所の中に入る。
広さと、落葉一枚落ちていない管理に驚く。
諸大夫の間(参内した者の控えの間)
そこにある、「虎の間」「鶴の間」「桜の間」の襖絵。
紫宸殿を囲む朱色の回廊、大陸文化の色があり驚き。
紫宸殿・・重要な儀式を執り行う最も格調の高い正殿。
ほんと御所内はちり一つ無く、拝観者も礼儀正しく心洗われる。
東にあたる、建春門。都合六つの門がある。
御池庭、和船を漕がれる事もあるとか・・・。
後ろに見えるのが、御常御殿、天皇の日常のお住まいとして使われた御殿。
特別公開の迎春の襖絵。
二条城
前回、襖絵を見ようとして予定していたが時間切れで見れなかったので二条城へ。
東の大手門。
二の丸御殿。武家風書院造。6棟からなり、33の部屋数、800畳余りの畳。
(中は撮影禁止なので、写真なし)
二の丸庭園。
京料理・古都梅
予約してあった八坂さんの近く下河原町通りにある古都梅で昼食を。
木屋町にある「梅むら」の姉妹店。
古都弁当、梅型のお重の中の丁寧に作られた料理の数々。
歩き疲れて、二階の座敷で呑んだビールは美味しおましたで。
清水寺
なんと云っても、あの清水の舞台。
落語「はてなの茶碗」の舞台になったところ、思いだすのが
“清水の音羽の滝の音してや 茶碗のひびに 森の下露”の句ですな。
文之助茶屋
落語ファンならやはり、雀松さんが三代目を襲名されたばかりの文之助さん所縁の茶屋へ。
店内の雰囲気。
嫁さんは、わらびもちと甘酒。私はクリームあんみつ。
黒蜜でさえ素朴さのある甘みで、とってもまろやかで美味しい。
帰りは、京都発の特急はるかに乗って、久米田まで。
往きは関空快速と新快速を乗り継いで行きましたが
行楽で人が多くて立ったまま。
これからは、京都への行楽には往きも帰りも「はるか」が便利。
近く感じる京都なので、一度、修学院離宮も桂離宮も申し込みをして拝観したいもんですな。
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初めて、御所の中に入る。
広さと、落葉一枚落ちていない管理に驚く。
諸大夫の間(参内した者の控えの間)
そこにある、「虎の間」「鶴の間」「桜の間」の襖絵。
紫宸殿を囲む朱色の回廊、大陸文化の色があり驚き。
紫宸殿・・重要な儀式を執り行う最も格調の高い正殿。
ほんと御所内はちり一つ無く、拝観者も礼儀正しく心洗われる。
東にあたる、建春門。都合六つの門がある。
御池庭、和船を漕がれる事もあるとか・・・。
後ろに見えるのが、御常御殿、天皇の日常のお住まいとして使われた御殿。
特別公開の迎春の襖絵。
二条城
前回、襖絵を見ようとして予定していたが時間切れで見れなかったので二条城へ。
東の大手門。
二の丸御殿。武家風書院造。6棟からなり、33の部屋数、800畳余りの畳。
(中は撮影禁止なので、写真なし)
二の丸庭園。
京料理・古都梅
予約してあった八坂さんの近く下河原町通りにある古都梅で昼食を。
木屋町にある「梅むら」の姉妹店。
古都弁当、梅型のお重の中の丁寧に作られた料理の数々。
歩き疲れて、二階の座敷で呑んだビールは美味しおましたで。
清水寺
なんと云っても、あの清水の舞台。
落語「はてなの茶碗」の舞台になったところ、思いだすのが
“清水の音羽の滝の音してや 茶碗のひびに 森の下露”の句ですな。
文之助茶屋
落語ファンならやはり、雀松さんが三代目を襲名されたばかりの文之助さん所縁の茶屋へ。
店内の雰囲気。
嫁さんは、わらびもちと甘酒。私はクリームあんみつ。
黒蜜でさえ素朴さのある甘みで、とってもまろやかで美味しい。
帰りは、京都発の特急はるかに乗って、久米田まで。
往きは関空快速と新快速を乗り継いで行きましたが
行楽で人が多くて立ったまま。
これからは、京都への行楽には往きも帰りも「はるか」が便利。
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