野良猫を尊敬した日 | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
☆☆☆
大好きな穂村弘さんの本でありながら、堺雅章ではないが、☆三つ。
どなたかが書いて居られましたが、初出が5年、6年、前のものも多く。
既に聴いたことがある様な、はなしが時々でてきて、デジャブ状態。
そんな事あるある状態で内容に納得する前に、前にあったよな様な・・と
中身よりも外郭で、気持ちの悪い状態に・・・。
気になったフレーズを一つ、
穂村さんの友人の冬の明け方の冴えきった空気と鳥の声、
立ち上がる珈琲の香りと一片のチョコレート、そんな状況で
書かれたインターネットの書き込みの中で、
「・・・・・・・・・・、“もういろんな望みは平べったくなってしまっていい。”」
何か、今の私にも突き刺さるフレーズが突然・・・・・。
この一行に出会えただけでも、私には価値ある本でおますが・・・。
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