日本語擬態語辞典 (講談社+α文庫) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
☆☆☆☆
15年前に、著者の五味さんの周りに外国人が多くやってきて
彼らとつきあう中で、文化的な交流がはじまり、そこであらためて
日本語の特性について意識し、まとめたのがこの「日本語擬態語辞典」。
「くるくる」と「ぐるぐる」はどう違う。「ぺらぺら」と「へらへら」、「べらべら」は、
五味さんが、にやりとできる「絵」と、こう訳すかと「英語訳」、
そして改めて辞書的説明するとこうなる「日本語」と、
一粒で三度味わえる、お買い得品。
ながめるだけで、“にこにこ”“わくわく”“ほのぼの”と、愉しめまっせ。
にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村