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台湾のに合わせての二十四節気。なにか自然を大切して暮らしていた良き時代の日本を思い出させる台湾。旧暦で暮らす良さ、すごく自然。読んでその季節を知るだけで、短歌の一節が浮かんでくる。
でも日本が台湾に攻め入って「皇民化運動があって、全部日本式になった。ぜーんぶ日本のもの。戦後は中国式なった。台湾らしい風習って・・」、戦争によって、伝統や風習、文化を奪われる。いまだにウクライナでは今まで築いたものをすべて壊してる・・なんと人間って愚かなものか。
追加、尚途中で、「愛玉(アイギョツ)」ゼリーが出てきて、丁度今週朝ドラの「らんまん」で牧野富太郎が倒れたときに口にしていたものだ。東洋美人のお茶といい、離れていても文化は陸続きですな。中国の台湾侵攻などあったら、遠いところの話ではなく、陸続きとして捉えねばなりませんな。
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