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今度選んだ絵本は、絵のタッチが好みのを選んだのですが、前回のと今回の絵本偶然、“林明子”の作。今回もぬいぐるみのきつねの“こん”ちゃんと女のこの“さき”ちゃんが、おばあちゃんのところまで旅する話。前回のはマーガレット・ワイズ・ブラウンさんと外国の原作者が居られたんですが、今回は全て林明子さんの作。物語は男の子と女の子、近くと電車に乗っていく遠いところの差はあるが、おばあさんを訪ねて行くのは同じ・・・・。
そして兄弟のような二人は、助け合いながら励ましながら、おばあさんちを目指します。
林明子さんの絵はほっこりとやさしくて、・・・周りの人にもほっこり、やさしくなれる本でおます。
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