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何も知らずに手にした阪田寛夫さんの詩集。阪田寛夫さんといえば、あの童謡「サッちゃん」の作詞家さん。小説では芥川賞もとられているとか、でもここに載っている詩はどれもユーモアに満ちてたのしい。素敵な詩がいっぱい、そのまま写してみたいですが、詩となれば著作権がありそうで、気に入った詩のお題だけ列挙します、中身はご想像ください。
「あそぼ」「おとこの子」「あかあさんを なんとよびますか?」「アカシヤ」「いろはに つねこさん」「きまりことば」「ああめん そうめん」「お経」「びりの きもち」「おしえて下さい」「葉月」
そして偶然広げたところがこの歌「きつねうどん」でおます。
きつねうどんをしってるかい ただのうどんじゃないんだよ
ざぶとんみたいなあぶらげが どかんとあぐらをかいてんだ
(まだまだ続く・・)
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