ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

第237回・和泉ワンコイン寄席~2024.08.17

2024-08-17 16:16:16 | 和泉ワンコイン&笑福亭伯枝

第237回・和泉ワンコイン寄席~2024.08.17

詳細は後日・・・・。

一、桂小文三・・・・「狸賽」

桜ノ宮の野球部、高校球児。なかなか体格も良くて球も早そう。落語もストレート一本で小気味良い落語。でもオチはナックル気味の変化球。でも、いまの若手さん、どなたも達者で頼もしいですな。

二、林家染吉・・・・「高台寺」

十数年前に福井の温泉での鶴二さんとの落語会のあと、部屋飲みをしたのが良い思い出の染吉さん。もう芸歴17年。凄いですね。どっしり構えて落ち着きがあって、それでいてどこか小粋さも感じさせる染吉さん。

噺は清水高台寺が舞台、実際西谷寺の前には「幽霊飴」「子育飴」として今でもあるらしいですこんな素敵な珍品「高台寺」ご披露していただくなんて、惚れてしまいますわ。

三、笑福亭伯枝・・・「鰻谷」

夏になるとよく聞く「鰻谷」。「ヌルマ」が「ウナギ」に名前が変わった由来。でもこの噺を聴いてから、鰻という字書く時、菱又「日、四、又」と思い出して間違えずに書けるようになりました。めでたし、めでたし。

それにしても、旨い、鰻、食べたいですな。

第237回・和泉ワンコイン寄席
2024年8月17日(土)午後2:30開演
和泉シティプラザ・三階

一、桂小文三・・・・「狸賽」
二、林家染吉・・・・「高台寺」
三、笑福亭伯枝・・・「鰻谷の由来」


来月・238回は、笑福亭鶴二さんが登場です。

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