痛い靴のはき方～益田ミリ

痛い靴のはき方 (幻冬舎文庫) 益田 ミリ 幻冬舎

 ☆☆☆

うらやましい生活､仕事の部分は一切出てこないので､
楽しい部分ばかりを紹介｡
気ままに気が向いたら旅へ､連れ添いと一緒の時もあれば､

独りでポイと出かける気軽さ｡

松本､金沢､富山､韓国､豊川稲荷､三島､沼津､札幌､沖縄へと

泊まりもあるが､日帰りもなんのその｡

池袋で芝居を見て出ればまだ5時､陽が高いのでのでどこかへ････｡

ディズニーシーとか宇都宮の餃子とか色々行きたいところがあるんですが､

結局池袋のサンシャイン水族館へ､でもこの行動力､バイタリティは凄い｡

食べること､それも甘いものには目が無くて､行く先々､

いやそれを目的に現地へ出掛ける｡

読んでいて､平日も暇を持て余している昨今､何処かへ出かけようと

近くの美術館､博物館､神社仏閣をネットで調べましたで････｡

暑い残暑､そしてコロナ禍の間をぬって､もぞもぞしようとしております｡