高津宮
高津宮は、第十六代・仁徳天皇を主祭神とし、その(父)応神天皇
(祖父)仲哀天皇、(祖母)神功皇后、(息子)履中天皇、葦姫皇后、を
合わせてお奉りしています。
今日は、文楽を観る前に、高津さんへ、
朝の境内は、人も少なく、清々しい限りです。
本殿
落語の世界、「高津の富」の舞台。
絵馬堂
「崇徳院」さんの、若旦那とお嬢さんが出会う、絵馬堂の茶店。
「わらわ、こんちょう、たかつのやしろにさんけいなし・・・・・」は「延陽伯」
天井に掛かっている絵馬。
「高津の宮の昔より、世々の栄を重ねきて、民のかまどに立つ煙・・・・・・」
奥にある高倉稲荷では、「高倉狐」が。
「天神山」では、胴乱の安兵衛の住んでいたのが高津新地、百軒長屋がたがた裏。
「親子茶屋」の黒焼き屋も、確か高津さん。
産湯稲荷へ向かう「稲荷俥」も、この高津さんの山門から。
まさに、落語の話題の集積場所でおますな。
五代目文枝の碑。
高津亭・・・文太さんの会が催されています。
しばらくは、ご朱印をいただきながらの参拝を・・・・・。
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