おいしい国ブルガリアでのフボボな生活

ブルガリアのこと、まだ忘れ難く・・・
でも、アラフィフからまた新たな挑戦をはじめます!!

夏のおわりの小旅行(2) スリーヴェンのおすすめレストラン「ヴォデニッツァ」

2016-09-17 06:45:15 | 旅行

スパホテル「フローランス」・・・ 朝食は予約したのでOKですが、とにかくここ、お店もなければレストランも併設されていません。食事は?ここの小間使いを一手に引き受けるアセンおじいさんは、「ここを国道に出て少し歩いて行くと”ヴォデニッツァ”っていうレストランがあるからそこに行ってネ―!!」とニコっ!! は~い!!

ウチのムルティプラちゃんでこのホテルに来る途中、そういえばそういう看板、あったな~。国道に出てみました。そういえば・・・ ここを少しスタラザゴラ方面に戻るとシャトー「ウィンディ・ヒルズ」があります。最初に行ったのは2007年!! 

そのころはけっこうソフィアでも買えた、ちょっと高級感のあるここのワイン、最近見なくなったから今でもやってるのかなァ、と少し心配になっていたのですが、今でも健在のようです。ぶどう畑もずいぶんと成長しました・・・
 
国道をスリーヴェン方面に行くと・・・ この「スリーヴェンスキ・ミネラルニ・バニ」地区の中心になるのですが、今はただの森・・・ バス停があって、昔はたくさんの人がここでバスを降りて公衆浴場やサナトリウムに向かったんでしょう・・・ 今は森の中にひっそりたたずみ・・・ その横を通り過ぎていくと国道沿いに看板。メハナ「ヴォデニッツァ」・・・ 

?ヴォデニチカって「砂肝」のことだけど・・・ なんか関係あるの?

近づいてみると・・・ このレストランの建物を回るように川が流れていて釣り客がいます。で、レストランに入ってみます。

「ドーバル・ベーチェル‼ 席、ある?」 セルビチョールは奥を指し「外席へどうぞ~」 で、このレストランの建物を通り抜けていくと・・・ あーっ!! すっごーいっ!! 外はこうなってま―すっ!! 

そっか~!! ヴォデニッツァって水車のことだったんだ~っ!! ワタシが入ってからすぐに5~6人の団体が2,3組!! どうやらここ、地元に人気のレストラン!! これは期待できぞーっ!!

水車の真横の席に陣取りましたよ~んっ!! セルビチョールカ(ウェイトレス)はいかにもスリーヴェンの田舎娘・・・ 「あ~、これウマイっすよ~」っつーノリです。

まずはビール!! そしてラキア!! ここスリーヴェンには「スリーヴェンスカ」というラキアがあり、そこの「パール」も試してみました。少しやわらかい口当たり…この「パール」にはさらにお高い「リザーブ」(12年物)もあって、これはどんな味なんだろう… ラキアに合わせるのはサラダ。ビールのつまみもほしいのでオフチャルスカ・サラタをたのみました。それにチキンのカヴァルマ・・・ ふつうはトマト味なんだけどここのは塩味っぽくて、鶏肉に玉子、それに玉ねぎだから・・・ なんだか親子丼みたい!!

あー・・・横にいたグループはドイツ人を含む年金世代。まァ~とにかくよく入ってます。あー、ハイシーズンはずして本当ヨカッタ~!!

ここと、シャトー「ウィンディ・ヒルズ」、そして次の日ヴァルナに向けて、これまたワインの名産地「カルノバット」から北上すると、すごーい!! ぶどう畑!! ここのところの晴天続きのせいか、どこも収穫が始まっていました。そして、タルゴヴィシュテからシューメンあたりも甘い果実がいーっぱいの土地!! あーっ!! 11月末くらいにこのスリーヴェンの温泉宿に泊まって今年の新酒を楽しむ、っつーのも悪くなさそう・・・ でも、ホテル「フローランス」には、備え付けのワインオープナーやワイングラスはございませんので、それ目的の際にはお忘れなく!! そしてホテルの部屋で楽しむのなら「メゼ」(おつまみ)とフォークにお皿も・・・