ハリーポッター最新刊を読んでいます。
夜、子どもが寝てから、台所を片付けて、読みながら飲むお茶を準備して、それから本の世界に入る事にしています。
5巻までは、先が知りたくてあわてて読んでいましたが、もう残り2巻しかないかと思うと、一気に読んでしまうのがもったいないような気さえするのです。もちろん、知らない単語が思ったより多くて、調べるのに時間を取られているせいもありますが、1日に2~3章ずつ、無理して夜更かしする事もなく、ゆっくり味わいながら読んでいます。
英語で読んでいるのですが、読み終えたところを思い出そうとすると、私の頭の中で、ハリーやロン、ハーマイオニーが日本語で生き生きと会話しています。
大学時代に読んだ英文学の古典(たとえばシェークスピア)などとは違って、読んでいる場面が自然に映像となって動いてくれます。映画の俳優さんとはまた違った外見・声・動き方を持つ、私の中のキャラクターが笑ったり泣いたり怒ったり.....。
英語で書いてあるにもかかわらず、こんなに楽しめるのは、まさに作者の力量のおかげだと思います。
しばらくは脳内映画(?)を存分に楽しめそうです。
<写真: 大人向け英国版のハリーポッター第6巻です。印刷されたカバーをはずすと、シンプルな黒表紙に金の文字。昔図書館にあった指輪物語(赤の表紙に金の文字)と並べて置きたいような素敵な装丁で、全巻を並べて置くのが楽しみです。日本語版よりも高級感があると思いませんか?>
夜、子どもが寝てから、台所を片付けて、読みながら飲むお茶を準備して、それから本の世界に入る事にしています。
5巻までは、先が知りたくてあわてて読んでいましたが、もう残り2巻しかないかと思うと、一気に読んでしまうのがもったいないような気さえするのです。もちろん、知らない単語が思ったより多くて、調べるのに時間を取られているせいもありますが、1日に2~3章ずつ、無理して夜更かしする事もなく、ゆっくり味わいながら読んでいます。
英語で読んでいるのですが、読み終えたところを思い出そうとすると、私の頭の中で、ハリーやロン、ハーマイオニーが日本語で生き生きと会話しています。
大学時代に読んだ英文学の古典(たとえばシェークスピア)などとは違って、読んでいる場面が自然に映像となって動いてくれます。映画の俳優さんとはまた違った外見・声・動き方を持つ、私の中のキャラクターが笑ったり泣いたり怒ったり.....。
英語で書いてあるにもかかわらず、こんなに楽しめるのは、まさに作者の力量のおかげだと思います。
しばらくは脳内映画(?)を存分に楽しめそうです。
<写真: 大人向け英国版のハリーポッター第6巻です。印刷されたカバーをはずすと、シンプルな黒表紙に金の文字。昔図書館にあった指輪物語(赤の表紙に金の文字)と並べて置きたいような素敵な装丁で、全巻を並べて置くのが楽しみです。日本語版よりも高級感があると思いませんか?>