ナスが本当に美味しい季節です。
ここで我が家で好評の美味しい食べ方をご紹介。
一番美味しいのは、「揚げナス」ではないでしょうか?
ナスと油は相性抜群ですし、揚げた後のあのとろけるような甘さがたまりません。
我が家では、切らずに(ヘタも取らずに)丸ごと揚げます。
ヘタの先の尖った部分だけ切りそろえ、竹串で穴をあけ、揚げ鍋に入れ、ふたをして、ゆっくりじっくり火を通します。
アツアツで食べる時は、食べる時まで切りません。切らずに各々のお皿に載せ、丸ごとかじります。
揚げた後だしつゆにつけたり、カラシ醤油でそのまま食べたり、冷やしたものを切り、ミョウガと蒸し鶏と和えたり.....、なんとも美味しいのです。
ただ、揚げナスには欠点があって、揚げ油が茄子紺(紫色)になってしまうのです。ナスがつかるほどの油を使うので、毎回そんな量の油を汚すのはもったいない!と、いうことで、今年は「蒸しナス」を多くしています。
蒸しナスは普通にすると、ナスのきれいな色がなくなってしまうのですが、蒸す前にナス全体に油を塗ってから蒸すと、キレイな色が残ります。
蒸しナスの時もナスは丸ごと。ヘタの先を切りそろえ、竹串などで穴をあけ、油を塗って、15分ほど強火で蒸します。
油の量も少ないので、ヘルシーですし、オススメです。
追記:スーパーの青果の人に聞いたところ、6月は安かったナスも、7月に入って天候などの関係で収穫量が少し減ってしまい、現在ナスの値段が高くなっていますが、また8月には値段が下がるはず....だそうです。今から、ナスの安くなる日が楽しみです。
ここで我が家で好評の美味しい食べ方をご紹介。
一番美味しいのは、「揚げナス」ではないでしょうか?
ナスと油は相性抜群ですし、揚げた後のあのとろけるような甘さがたまりません。
我が家では、切らずに(ヘタも取らずに)丸ごと揚げます。
ヘタの先の尖った部分だけ切りそろえ、竹串で穴をあけ、揚げ鍋に入れ、ふたをして、ゆっくりじっくり火を通します。
アツアツで食べる時は、食べる時まで切りません。切らずに各々のお皿に載せ、丸ごとかじります。
揚げた後だしつゆにつけたり、カラシ醤油でそのまま食べたり、冷やしたものを切り、ミョウガと蒸し鶏と和えたり.....、なんとも美味しいのです。
ただ、揚げナスには欠点があって、揚げ油が茄子紺(紫色)になってしまうのです。ナスがつかるほどの油を使うので、毎回そんな量の油を汚すのはもったいない!と、いうことで、今年は「蒸しナス」を多くしています。
蒸しナスは普通にすると、ナスのきれいな色がなくなってしまうのですが、蒸す前にナス全体に油を塗ってから蒸すと、キレイな色が残ります。
蒸しナスの時もナスは丸ごと。ヘタの先を切りそろえ、竹串などで穴をあけ、油を塗って、15分ほど強火で蒸します。
油の量も少ないので、ヘルシーですし、オススメです。
追記:スーパーの青果の人に聞いたところ、6月は安かったナスも、7月に入って天候などの関係で収穫量が少し減ってしまい、現在ナスの値段が高くなっていますが、また8月には値段が下がるはず....だそうです。今から、ナスの安くなる日が楽しみです。