子どもに時々私は「ねえ、今の自分が好き?」と聞きます。
すると子どもは「お母さんは?」と返してきます。
「好きだよ。だって、嫌いな自分を他人が好きになってくれる
訳ないでしょ。」と答えるのです。
私は、ちょっと意識してこのことを子どもに繰り返し言ってます。
自分の嫌なとこもだめなとこもあるけど、だけどやっぱり自分が好き
であって欲しいのです。
自分が嫌いなんて、寂しいもの…
今日は月に一度の障害者の人のスポーツ交流でした。
その時、お誕生日をお祝いするのですが、インタビューで
「自分の好きなところ。嫌いなところ。」を尋ねると
好きなところは、みんな一杯あるのですが、嫌いなところは
全員が「ない」と答えるのです。
これを聞いていて、私は「いいなー」と嬉しくなりました。
そんなにきっぱりと「ない」とはいえないけれど、
嫌いなところがあったて、ダメなところがあったて、そんなことを
全部ひっくるめて自分が好きであって欲しい!
思春期とは人生の中でも特別な時期で、私もその頃は自分が
大嫌いでした。
息子も思春期を歩きだしています。自分が嫌になる時期だから
私は、何気ない顔をして「自分が好き?」と聞いています。
すると子どもは「お母さんは?」と返してきます。
「好きだよ。だって、嫌いな自分を他人が好きになってくれる
訳ないでしょ。」と答えるのです。
私は、ちょっと意識してこのことを子どもに繰り返し言ってます。
自分の嫌なとこもだめなとこもあるけど、だけどやっぱり自分が好き
であって欲しいのです。
自分が嫌いなんて、寂しいもの…
今日は月に一度の障害者の人のスポーツ交流でした。
その時、お誕生日をお祝いするのですが、インタビューで
「自分の好きなところ。嫌いなところ。」を尋ねると
好きなところは、みんな一杯あるのですが、嫌いなところは
全員が「ない」と答えるのです。
これを聞いていて、私は「いいなー」と嬉しくなりました。
そんなにきっぱりと「ない」とはいえないけれど、
嫌いなところがあったて、ダメなところがあったて、そんなことを
全部ひっくるめて自分が好きであって欲しい!
思春期とは人生の中でも特別な時期で、私もその頃は自分が
大嫌いでした。
息子も思春期を歩きだしています。自分が嫌になる時期だから
私は、何気ない顔をして「自分が好き?」と聞いています。