~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

アースデー

2010-04-18 11:22:18 | 日記
4月の雪が舞った昨日と違い、今日は穏やかな日和となりました。
やっぱり神様は見方してくれてる。と私は胸をなで下ろしました。
実は、昨日今日とアースデー東京の開催日なのです。
若い人達が中心となって行う、環境イベントです。
7月の初女先生の講演会に協力してくれている、若い女性が
「今回のアースデーは紙資源の無駄を省く為に、チラシは置けない
ので私が、手渡しで配ります」と言ってきてくれたのです。
前日きた彼女からのメールに「明日に備え、今日は早く寝ます」と
ありました。
逗子の講演会の時に、手伝わせて下さいと言って下さり、その後
ご無沙汰していたのに…
今回も喜んで協力しますと言ってくれました。
昨日外にでると、雪がちらつき芯まで凍りそうな寒さでした。
私は、急いで彼女に「無理をしないで!チラシを配る機会は
また、きっと与えられるから。今日の天気は地球の苦しみを
分かりなさい!というものかしら…」とメールしました。
しかし、若い人達のエネルギーが天に届いたのか、昼近くから
空が明るくなって、寒いけれど晴れ渡りました。
今日は朝から快晴!
これだけ地球を痛みつけている私達を、天はまだ見捨てて
いないのだ!と思わせてくれるお天気です。
7年くらい前のアースデーに、講演が終わった初女先生が出掛けて
いきました。
80歳を過ぎた先生が、夜に代々木公園に行くの?と驚きましたが
先生は、若い人にいつも希望を感じておられます。
ご自分の体のことより、若い人達にできることはないかと、
いつも思われているようです。
先生のその思いが、若者に伝わっているようで、講演会に来る
若い人がどんどん増えています。
その度に、初女先生は「今日は若い人がたくさんいるね」と嬉しそう
におっしゃるのです。
アースデーにチラシを配ってくれたSさーん、あなたの行動に
どれほど励まされたか分かりません。
有難う!
初女先生を必要としている人のところに、講演会のお知らせが届くよう
頑張りまーす!

コメント
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