今日は、何年振りかで子どもの祭壇に供えてある柳田邦夫先生の
本を開いてみました。
これは、柳田先生が「亡き創君のご霊前に」とサインをして
送って来て下さったものです。
本の中に、柳田先生の手紙が挟んでありました。
柳田先生も息子さんを亡くされたあと、イスキアを訪ねておられます。
どんな思いで、初女先生に会いに行かれたのでしょう。
柳田先生の手紙には、「お子さんはまだ13歳だったとのこと、
ご心痛察するに余りあります。
佐藤初女先生は本当に不思議な大きく包みこんでくれるような
空気を漂わせておられる方ですね。
帰路、虹をご覧になったとか、それは何かとても深い意味がある
ように思います。「意味のある偶然」と私は呼んでいます。」と
書いてありました。
深い意味が、少しづつ分かってきたように思います。
そして、イスキアの帰りに見た虹は、あの子が私と初女先生を
繋いでくれた、架け橋だったのかもしれません。
あの子はどれほど、「お母さん、僕はここにいるんだよ。
分かってよ!」と言っていたことでしょう。
姿ばかり求めていた私には、何も見えず何も感じませんでした。
だから、こんなに時間がかかってしまいました。
創、ごめんね。これからは姿ではなく、あなたの心を求めて行くからね。
柳田先生から頂いた「いのち永遠にして」という言葉が真実だってこと
母さん、やっと分かったからね。
これからは、もっともっとあなたを感じられるようになるよ。
本当に「いのち永遠にして」だものね…
本を開いてみました。
これは、柳田先生が「亡き創君のご霊前に」とサインをして
送って来て下さったものです。
本の中に、柳田先生の手紙が挟んでありました。
柳田先生も息子さんを亡くされたあと、イスキアを訪ねておられます。
どんな思いで、初女先生に会いに行かれたのでしょう。
柳田先生の手紙には、「お子さんはまだ13歳だったとのこと、
ご心痛察するに余りあります。
佐藤初女先生は本当に不思議な大きく包みこんでくれるような
空気を漂わせておられる方ですね。
帰路、虹をご覧になったとか、それは何かとても深い意味がある
ように思います。「意味のある偶然」と私は呼んでいます。」と
書いてありました。
深い意味が、少しづつ分かってきたように思います。
そして、イスキアの帰りに見た虹は、あの子が私と初女先生を
繋いでくれた、架け橋だったのかもしれません。
あの子はどれほど、「お母さん、僕はここにいるんだよ。
分かってよ!」と言っていたことでしょう。
姿ばかり求めていた私には、何も見えず何も感じませんでした。
だから、こんなに時間がかかってしまいました。
創、ごめんね。これからは姿ではなく、あなたの心を求めて行くからね。
柳田先生から頂いた「いのち永遠にして」という言葉が真実だってこと
母さん、やっと分かったからね。
これからは、もっともっとあなたを感じられるようになるよ。
本当に「いのち永遠にして」だものね…