初女先生が、講演会で必ずと言っていいほど、口にされるのは
「日本は瑞穂の国と呼ばれ…」という言葉です。
お米は、私たち日本人にとって、やはり特別な食べ物なのだと
思います。
ご飯を炊く時の、水加減をみる先生の真剣さと、その空気感…
ご飯が神聖なものだという気持ちになります。
イスキアではご飯は必ず初女先生が、よそって下さいます。
それはまるで、宮澤賢治の永訣の朝の詩にある、雪のひと碗のように
食べた者を清めてくれるような気がします。
おむすびはご飯と塩と梅干しと海苔だけ、こんなシンプルな食べ物が
他にあるだろうかと思うのですが、それが魂の食べ物
ソウルフードなのです。
俳優の藤田まことさんは、沖縄で戦死したお兄さんの為に
ご自身が亡くなる何年か前に、沖縄の海に塩おむすびを捧げた
そうです。
イスキアで食べた、初女先生のおむすびは心に寄り添って
くれるおむすびでした。
8月の講演会ではおむすび講習会もして頂きます。
「初女さんと結ぶ心のおむすび」という講演会をやって来ましたが
ついに、本当に初女さんとおむすびを作るのです。
初女先生と寝食を共にし、そして最後はおむすびを結ぶ…
講演会だけでは得られない、深い心の交流が出来るかもしれない
私と先生を繋いでくれたのも、おむすび
今度はそのおむすびが、来て下さった皆さんを繋いで
くれる…
本当の心のおむすびが結べるかもしれない…
よーし、頑張るぞー
「日本は瑞穂の国と呼ばれ…」という言葉です。
お米は、私たち日本人にとって、やはり特別な食べ物なのだと
思います。
ご飯を炊く時の、水加減をみる先生の真剣さと、その空気感…
ご飯が神聖なものだという気持ちになります。
イスキアではご飯は必ず初女先生が、よそって下さいます。
それはまるで、宮澤賢治の永訣の朝の詩にある、雪のひと碗のように
食べた者を清めてくれるような気がします。
おむすびはご飯と塩と梅干しと海苔だけ、こんなシンプルな食べ物が
他にあるだろうかと思うのですが、それが魂の食べ物
ソウルフードなのです。
俳優の藤田まことさんは、沖縄で戦死したお兄さんの為に
ご自身が亡くなる何年か前に、沖縄の海に塩おむすびを捧げた
そうです。
イスキアで食べた、初女先生のおむすびは心に寄り添って
くれるおむすびでした。
8月の講演会ではおむすび講習会もして頂きます。
「初女さんと結ぶ心のおむすび」という講演会をやって来ましたが
ついに、本当に初女さんとおむすびを作るのです。
初女先生と寝食を共にし、そして最後はおむすびを結ぶ…
講演会だけでは得られない、深い心の交流が出来るかもしれない
私と先生を繋いでくれたのも、おむすび
今度はそのおむすびが、来て下さった皆さんを繋いで
くれる…
本当の心のおむすびが結べるかもしれない…
よーし、頑張るぞー