昨日からの思いを引きずり、お通夜ののことを考えていたら
携帯が鳴り、見ると初女先生の名前が表示されていました。
「先生!すなおです」と言うと、「すっかりご無沙汰していてね」と
初女先生の優しいお声が聴こえてきました。
2月からお会いしてないので、お声を聴くだけで感激してしまい
ました。
私の出した手紙を2回も読んで下さり、「直さんの気持ちが
そのまま伝わってきます」と、言って下さいました。
それだけで、先生が私の思いを受け取って下さったんだなと
喜びに包まれました。
初女先生の何気ないお言葉に、深くて温かい愛を感じます。
昨日からの沈んでいた心が、先生のお電話で元気を取り戻し
ました。
夕方、職場のみんなとお通夜に行きましたが、遺影の若さが
眩し過ぎて涙が溢れてしまいました。
M子さんのお母さんもいらしていて、お母さんが
「障害を持った子がいると、1日でもいいから親より
先に逝って欲しいと思うのよ。分からないでしょ
この気持ち…」と、言われました。
障害を持った子の親は、子供を遺して先に逝けないん
だろうな…
でも、子供に先立たれる苦しさを知っている私は、何も
言う事が出来ませんでした。
こんなに悲しく響く、お坊さんの読経を聴いたことは
ありませんでした。
遺影の服は、赤でした。
ここ1年半、ゆかた姿の彼しか見ていなかったけれど
赤がよく似合う、笑顔の素敵なイケメン君でした。
あの笑顔、忘れない…
携帯が鳴り、見ると初女先生の名前が表示されていました。
「先生!すなおです」と言うと、「すっかりご無沙汰していてね」と
初女先生の優しいお声が聴こえてきました。
2月からお会いしてないので、お声を聴くだけで感激してしまい
ました。
私の出した手紙を2回も読んで下さり、「直さんの気持ちが
そのまま伝わってきます」と、言って下さいました。
それだけで、先生が私の思いを受け取って下さったんだなと
喜びに包まれました。
初女先生の何気ないお言葉に、深くて温かい愛を感じます。
昨日からの沈んでいた心が、先生のお電話で元気を取り戻し
ました。
夕方、職場のみんなとお通夜に行きましたが、遺影の若さが
眩し過ぎて涙が溢れてしまいました。
M子さんのお母さんもいらしていて、お母さんが
「障害を持った子がいると、1日でもいいから親より
先に逝って欲しいと思うのよ。分からないでしょ
この気持ち…」と、言われました。
障害を持った子の親は、子供を遺して先に逝けないん
だろうな…
でも、子供に先立たれる苦しさを知っている私は、何も
言う事が出来ませんでした。
こんなに悲しく響く、お坊さんの読経を聴いたことは
ありませんでした。
遺影の服は、赤でした。
ここ1年半、ゆかた姿の彼しか見ていなかったけれど
赤がよく似合う、笑顔の素敵なイケメン君でした。
あの笑顔、忘れない…