昨日のブログに「足るを知る」について書き
ましたが「知足。足るを知る」は「今を生きる」
と通じるところがあると思うと、初女さんの
本の中に書いてありました。
昨日、初女さんの精神を一番理解しているKさんと
(私が、先生の精神一番分かっているの
Kさんだよね!と言った時、初女さんは大きく
頷いていました)
電話で話していた時Kさんが、「今を生きる」
って、結果を求めないことだよと言うのです。
私は、初女さんから何度も「今を生きる」という
ことを聞き、初女さんの著書を繰り返し読んで
いますが、そこまで思いが至りませんでした。
初女さんの「幸せになるためには、いまの状態に
満足すればいいだけなのです。」の言葉は確かに
結果を求めてないのです。
そうか~
私たちは、学校教育で(その前からも)いつも
結果を求められてきました。
社会に出たら成果主義の世界が待っていたし…
何かしたら結果を求めることが、まるでDNAに
組み込まれているように錯覚して…
癖以上に体にしみついてしまっているようです。
そのことが、すごく生き辛くしているのに…
今の状態に満足するとは、結果ではないんだ!
結果を求めない生き方に意識を持っていくと
楽になるだろうな~
初女さんが言っていた「今を生きる」とは
そういうことでもあったんですね。
目から鱗です。
先ずは、意識を変えよう!